妊娠中の交通事故 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

会社のケリーは今妊娠6か月くらいです(多分。笑)

 

(このブログは6月頃に下書きしたものです)

 

彼女の予定日は9月18日。

 

トーマスが生まれたのが9月17日だったので、なんとなく親近感を感じ、私も当時の自分を思い出します。

 

そんな彼女が、つい最近、運転中に車をぶつけられる事故に合いました。

 

幸い彼女と胎児にはなんの支障もなかったようです。

 

ほっ。

 

実は私も妊娠中に車をぶつけられた経験があります。

 

それも、朝の出勤時に、信号待ちで止まっているところを後ろから突かれると言う。

 

ぶつけたじじいはBMWに乗っていて、スーツを着ていたので、きっとアイツもこれから出勤と言うところだったのでしょう。

 

私はそれほどお腹が出ていなかったので、向こうは私が妊婦とは気が付かなかったと思います。

 

大して誤りもせず、「え?この程度のかすり傷で車を修理に出すのか?」みたいな事を言われましたが、無理やりじじいの保険会社の情報を聞き出し、ディーラー直属の料金が高い修理屋で修理してやりました(いや、オイ)

 

人を思いやることが出来ないじじいの下で働く人たちはさぞかし大変だろうなと思ったのを覚えています。

 

大した修理ではなかったのですが、保険会社に連絡したり、修理に出したり(アメリカは何をするにも時間かかる)、レンタカー借りたりって結構大変なんですよね。

 

結局1週間以上すったもんだしました。

 

それも妊娠中に。

 

ちなみにケリーですが、この事故が起こったのが6月の始めなんですが、ベンツのディーラーに電話したら、修理は10月まで無理と言われたそうです。

 

え?

 

マジで?

 

人手不足なのか、それともパーツがないのかわかりませんが。

 

10月ってもう出産後じゃんって言う。

 

で、結局、衝突した時に車のチップのどこかがダメになったようで、運転できる状態ではないとみなされ、早めに修理を始めてくれたらしいのですが、それでも修理が終わって車が返ってくるまでに1か月近くかかっていました。

 

で、やっと車が戻ってきたって言うその翌日。

 

ハイウェイを運転中に今度は小さな石がフロントガラスに当たり、蜘蛛の巣状態にガラスにひびが入りました。

 

ベンツのSUVなんですが、フロントガラスを新しくするのに3000ドルかかるらしい。

 

そしてこの間にも家のエアコンが故障とかいろいろ不運は重なり。。。

 

重なる時って重なりますよね。

 

まあでもね、ここで悪い運を全部使い切ったと思えば大丈夫。

 

厄落とし的な?(え?)

 

きっと元気な子供が生まれてくるでしょう、と私は思っています^^