歓喜の涙と私の祈り | 雨の日も風の日も IN アメリカ

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在米25年。 アメリカ人旦那との間にティーンのハーフの男の子がいます。 アメリカの企業で企業管理者として勤続22年、フルタイムで働いているワーキングマザーです。 そんな私のごくふつ~の日常日記です。

トーマスの新学期が始まりました。

 

学年が低かった頃は、一緒に教室まで行ったり、あらゆる場所で写真撮影したもんですが、さすがに7年生にもなるとそんなことしている親御さんは一人もいません(当たり前です)

 

それは想定内だったので、1週間前にあった学校説明会の時に、人がいないのを見計らって校舎の前で記念撮影、そして、新学期当日は家で記念撮影しました。

 

私ったら頭いいわ~♪(は?)

 

当日はさくっと入口のところでドロップオフしました。

 

校舎に入っていく、その大きくなった姿をみて、エモーショナルになり涙が出ました(重っ)

 

歓喜の涙。

 

あんなに小さかったのに。

 

今では私よりもずっと背が高くなり、一人の人間として大きく成長したように思います。

 

この先まだまだ不安なコロナ禍の中、こうして元気で登校できるありがたさ。

 

いや、それ以前に、こうして一つの大切な命を授かり、子供と一緒に学び、いろんな人生経験が出来たと言うありがたさ。

 

自分の子だけでなく、他のお子さんたちの大きくなった姿をみて、どうか今年一年、みんな元気で健康で学校生活が送れますようにと心から願いました。