コロナ禍で学んだこと | 雨の日も風の日も IN アメリカ

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在米25年。 アメリカ人旦那との間にティーンのハーフの男の子がいます。 アメリカの企業で企業管理者として勤続22年、フルタイムで働いているワーキングマザーです。 そんな私のごくふつ~の日常日記です。

コロナ禍で人それぞれ学んだことってあると思いますが、私にとってその一つは、お金は無意味な時もあるということ。

 

コロナ中、職を失って経済的に大変だった人からしたら、私の学びは不謹慎な学びに聞こえるかもしれませんが、ほんとお金あってもなんの役にも立たないんだな~と思うことが多々ありました。

 

去年は仕事量、そしてそれに伴うストレスが一気に増え、「コロナに感染しませんように」なんて言う祈り通り越して、「ストロークになりませんように、心臓発作が起きませんように。」と毎日祈る気持ちで会社行っていました。

 

30分置きくらいにアップルオウッチから心拍数が高くてお知らせ着たり。

 

当時はいつも心臓バクバクいってましたから。

 

シェリーも気を使ってくれ、いつもよりもボーナスたくさん出してくれたりしたんで、なんやかんや言って今までで一番の年収となりました。

 

とは言え、お金があっても日用必需品ですら手に入らない状況に不安や苛立ちを感じたり。

 

旅行に行けるわけもなく。

 

毎日、仕事で精一杯で、ファッションなどにも余裕がないので、ショッピングもしませんでした。

 

ってかほんと、なんならずーっとマスクしてたので、メークも長い事してませんでした。

 

唯一お金を使ったのは食事くらいですかね~。

 

初期の頃は、ローカルのレストランを応援しようと、テイクアウトをよくとっていたのですが、どんどん太ってきたので止めました。

 

レストラン助けている場合ではない、と(笑)

 

やっと最近普通に生活に戻りつつある、と思いきや、またこれから大変なことになりそうですね。。。