ちょっと前に、トーマスが腹痛を訴えたのでドクターに連れて行きました。
数週間に渡った腹痛で、これが2回目の診察でした。
(今はすっかりよくなりました)
トーマスはくすぐったがり屋なので、ドクターがちょっとお腹に触ろうとしただけでもケラケラ笑いはじめ、全く直診できません。
それでドクターが言いました。
直診出来ないので、念のため超音波検査をしましょう、超音波検査はそう高い検査費ではないし、と。
この時すでに、血液検査、尿検査もしていて、どちらも異常なしだったので、深刻な状態ではないけど、一応念の為に、と。
私も、きちんと検査してもらいたかったので、超音波検査をお願いしました。
ずっと昔、私がまだ妊婦だった頃、当時は3Dエコーがまだ病院にはなく、
でもちょうど出始めた頃だったので、わざわざそこまで行って赤ちゃんの3Dエコーを取ってもらっている人がいたのを覚えていました。
当時、確か200ドルくらいだったような。
なので私の頭の中でも超音波検査は高くても500ドルくらいだろう?と思っていました。
保険がちょっと効いて、私の払う分は200-300ドルくらいかな~と。
まあ最悪保険効かなくても500ドル以下かな~と。
ところが、後で請求書を見てビックリ。
約1900ドルでした。
全然安くねーじゃねーかっ(汗)
でももっと驚いたのは、なぜか保険会社が100%払ってくれたので私の負担はゼロ。
なんか、笑うよね(笑)
CopayもCoinsuranceもないのね?
いいのね?本当に。
あとで、間違いでした~とか言わないでよ?
ほんと、わけわからん、アメリカの保険のシステム。
私達はほとんど医者になんて行かないので、1000ドルのDeductibleにも達していないのに。
と言う話を同僚にしたら、彼女も子宮にポリープが出来て、
それのエコー検査をお腹から、そして膣からの両方受けたそうなんですが、
こちらもやっぱり2000ドルくらいで、保険会社が全額負担してくれたらしいです。
いや、ほんと、わけわからん・・・