ブログに書くつもりはなかったのですが、もし同じような状況にいる人がいたとしら、少しは参考になるかな?と言う思いで書いています。
過去を振り返って書いているので、今現在は全く持って大丈夫です。
10月頃でしょうか、トーマスの学校のホームルームの先生から私の携帯に電話がありました。
普段、メールでのやりとりが多い中、電話だなんて何事?と一瞬心が凍り付きました。
私 「ハロー。Leahです。」
先 「私、トーマス君のホームルームのティーチャーのMrs.スミスと申します(仮名)
突然の電話、ごめんなさい。でもどうしてもメールではなく、直接伝えたいと思って。」
Ugh!
そんな事はいいから、はよ要件言えババア!(やめなさい)
先 「トーマス君は本当に優しくていい子で、いつも一生懸命に勉強して、
彼がどんなにすばらしい子か、もうほんとそれだけを直接お伝えしたくて電話したんです。」
え?
そうなの?
ありがとう!!!
ってか、それは言われなくても十分わかっていたけど、でも改めて言われるとやっぱり嬉しさもひときわだわ♪(いや、オイ)
今年から5年生でIntermediateに通い始めたトーマス。
今までのように「担任の先生」と言うのがいなく、代わりにホームルームティーチャーと呼ばれる先生がいるのですが、
このホームルームティーチャーと生徒たちの時間は朝の20分のみ。
他の重要科目の先生たちと比べるとあんまり親しみはありません(いや、オイ)
なのに彼女はこうしてトーマスの事をよく見ていてくれ、そして貴重な時間を費やして私に連絡をくれた。
なんと素晴らしい先生なのでしょう。
クリスマスプレゼントあげるつもりはなかったけど、もう一度リスト見直すわ?
私 「わざわざお電話いただき、本当にありがとうございました!この電話で一気に気分が明るくなりました。You made my day!」
つづく。