アメリカの学校って、よく子供にご褒美にキャンディーをあげますよね。
いい子にしていたらキャンディー。
いい点とったらキャンディー。
そしてそこにポイント制が加わることもあり、
いい子にしいていたらポイント(スターとか)もらえてそれが溜まるとキャンディー。
いい点とったらポイントもらえてそれが溜まるとキャンディー。
まあ要は、全てキャンディーで釣ってるみたいな。
最近通い始めた数学の塾でも同じで、ポイント制、そしてそれが溜まったらキャンディー。
なんやかんやで、ほぼほぼ行く度にキャンディーもらって帰ってきます。
週に3日来るのが理想と言われたんですが、あんまり無理強いしてBurn outしても悪いしな~と思っていたのですが、キャンディーさまさま。
「キャンディーもらえるから今日も塾行く~!」みたいな。
うん、まあいいんだけどさ。
アメリカって全部親が車で送り迎えするので、
私のような貧乏暇なしは、塾がある日は朝は7時に家を出て、
夜は8時まで帰れないみたいな日が週に3日とかあるとかなり疲れます(笑)
「日曜日も塾開いてる?」とトーマスに聞かれた時はぞっとしました。
日曜くらい休ませて?(って、塾もお休みですが)
日本だと、先生がご褒美にキャンディーを子供にあげるなんてないですよね?
私が子供の頃はもちろんありませんでした。
ってか、アメリカだと小児科なんかでもキャンディーおいてありますよね(笑)
私が思う利点としては、褒めて伸ばして、それに対してご褒美をあげるって言うのは、何らかのモチベーションになる。
悪い点は、逆にご褒美がないとやる気が起きない、そしてキャンディーは太る、虫歯になる、着色料たっぷりで奇抜い色なので、口裂け女みたいになる(え?)