私は会社のシェリーの紹介で、彼女が行く眼科に数年前から通い始めたのですが、
シ 「じゃあそのついでに、ジョージ(彼女の息子)のコンタクトをもう6か月分オーダーするように言っといてくれない?」
と、言われました。
は?
いや、無理だって(笑)
プライバシーの問題があるから、そんなどこの誰かわからない馬の骨が言ったところでオーダー取ってくれるはずありません。
私 「多分無理だと思うけど。」
シ 「そうね、私も自分の予約入れなきゃだし、やっぱ自分で電話するわ。」
うん、お願いね(いや、オイ)
早速電話をし始めたシェリー様。
シ 「二つ要件があるわ。一つ目は、息子のコンタクトを6か月分オーダーしたいんだけど。前回と同じ処方箋でお願いね。」
私には受付の女性の電話の声は聞こえませんが、二人の会話のやり取りから想像して書きます。
女 「え~っと、前回の記録がないんですけど。」
シ 「はぁ~?そんな訳ないわよ。6か月前にアナタのところでオーダーしたのよ。」
女 「え~っと、ちょっと待ってくださいね。」
このやり取りを聞いて思ったのは、多分この受付の女性は新人、
もしくはちょっと仕事が出来ないタイプなのかも?
シ 「じゃあ、アナタがそれを確認してくれている間にもう一つの要件を言うと、私も予約入れたいんだけど。」
女 「明日の朝一番なら開いてます。」
シ 「朝イチ?じゃあそれがいいわ。何時?」
女 「11時45分です。」
シ 「・・・(無言で怒っている)。」
私、心の中で爆笑。
普通、朝イチって言ったら7時台だろ(笑)
私自身もよく朝イチの予約を入れますが、早いのだと7時15分とかあります。
もちろん、朝はかなり早起きで辛いです(笑)
シ 「は?11時45分?それ、朝イチの時間じゃないわよ。もう昼でしょ?まあ、いいわ、それでお願い」
ここでまたしばし待たされるシェリー様。
「11時45分だって。これを朝イチというこの女、いったい毎朝何時に起きてるのかしら」
と、電話口を塞ぎながら嫌味を一つ。
シ 「詳細がわかったらかけ直してくれる?」
と言って、とりあえず電話を切りました。
ピリピリした空気だわー。
なんか、元はと言えば私が眼科行くとか言ったのが事の発端なのよね?
変なとばっちり受ける前に早く眼科に行こうっと(いや、オイ)
眼科に着き、受付には3人の女性がいて3人とも電話に出ていたのですが、
私にはすぐにどれがあの朝イチ女なのかわかりました。
で、きっと電話の相手はシェリー様(笑)
かけ直しの電話でも前回のオーダー履歴がないと言い張っていたけど、
ほんと彼女大丈夫かしら。
確かにジョージもこの眼科に数年通っているので、ないはずないんだけど。