会社の同僚ジャネス。
最近の彼女はどうも仕事でミスが多いように思います。
どうやら私が有休中にも、ちょっとやらかしたようでした。
最近は仕事量が増え、今まで以上に結構な責任感があるようになったので、
かなり大変になったことは確かです。
私もうかうかブログなどしている暇はなくなりました。
でも、それを踏まえて、シェリーは私たちのお給料を上げてくれたり、
ボーナスをくれたりしたので、そこらへんはフェアーと言ったらフェアーだと思います。
と言うか、かなりありがたいことです。
でも、シェリーはかなりのマイクロマネージメントなので、時にヤリにくいのは確か。
まあでもね、私はこういう風に自分の中で割り切っています。
新しいマネージメントとなった今、
そのチームの一員として経営を手伝っていかなければならないので、
私も意見がある時はシェアーさせてもらうけど、最終的な決断を下すのは社長の彼女であり、
決断が出た後は、それを100%尊重し、サポートしていくのが私達の仕事。
それが出来ないのであれば、もしくはしたくないのであれば、
同じチームとして働くことは不可能であり、転職なりのプランBを考えるべき。
ジャネスは以前から結構シェリーに食ってかかっていくタイプで、
それはそれで悪い事とは思っていませんでしたが、
でもそれは、仕事が出来ると言う絶対条件があってこそできるもの。
仕事でミスをし始めた今、以前と同じように食ってかかって行ったのでは、
ただのクレーマー、目の敵にされてしまうのは当然です。
と言うこのあまりよくない状況の中で、先週、ジャネスのお母さんが救急車で運ばれて、
ジャネスが1週間会社から離れることとなりました。
そうなると、これまた運が悪いことに、いない間にまた新たなミスが発覚し・・・
シェリーに、私からもきちんと注意をするようにと命令されました。
Ugh!
まあ、これも私の仕事の一つですから、ここは心を鬼にして責任を果たさなければなりません。
私は以前ジャネスと何度かこんな会話をしたことがありました。
私達は、同僚と言えど、ソウルメイトのように心のどこかで信頼しあえる存在。
彼女がこの会話を覚えているかはわかりませんが、