かなり前の話、1月くらいの話になりますが、
トーマスのパスポートが4月に切れるということで、更新することにしました。
前回は、余裕ぶっこいてうっかり更新を忘れてしまった為、ギリギリで更新し、
Expetide feeを払って1週間ちょっとで郵送してもらったという過去がありました。
1月は、ちょうどガバメントシャットダウンの真っ最中で、
これは早めに更新したほうがよさそうだと思い、切れる3か月前に更新に行きました。
16歳以下の場合は結構ややこしくて、
5年ものしか作れない上、ネットでは更新も出来ず、
最寄のパスポート取り扱いオフィス(郵便局とかコートハウス)に、
本人、そして、両親が出向かないといけないんです。
どうしても両親が揃わない場合は、
出向けない親の承諾書(それもNotarizedされたもの)が必要です。
結構面倒です。
田舎だからかも知れませんが、郵便局のパスポート取り扱い部署は、
朝の9時から午後の3時までと言うなんとも中途半端な営業時間。
そしてもちろん土日、祝日はお休みなんで、
たかがパスポート更新の為にトーマスも学校を早引きして行ったという・・・
でも予約を入れて行ったので、すんなり行き、
係の人が、Four to six weeks(4週間から6週間)で出来ますと言ったのを、
トーマスはForty six weeksと聞き間違えをし、
46週もかかるの?と聞いてきました。
いやいやいや、いくら仕事の遅いアメリカでも、さすがにそんな長くはかからないでしょ、
と笑って言いましたが、当時はまだガバメントシャットダウン中で、
全く先の見通しが立たない時期だったので、
ちょっとそれもあり得るかも、と密かにびくびくしていましたが、
結局2週間くらいでしれ~っと郵送されてきました。
早っ!
と言うことで、アメリカもやれば出来るんです。
逆に追い込まれたほうが仕事するのかも?(笑)