世の中の職業について | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

子供の頃から将来の夢を持っている子って案外少ないと思います。

 

そして、それを実際に叶えられた人って言うのはほんの一握りでしょう。

 

会社のシェリーの息子、ジョージ14歳は、将来バイオなんちゃらと言う職業に就きたいそうです。

 

あんまり聞いたことがない言葉だったので忘れましたが(笑)

 

よくわからないけど、ウイルスに効く薬を研究する人、みたいな?

 

違ったかな?(笑)

 

たった14歳でどこからそんな言葉、そしてその職業名を覚えて来たのか、

 

と、シェリーに聞いたところ、彼女もわからないわ、と言っていました。

 

ってか、それは先ず置いといて(え?)、

 

ってことは、ジョージはこの会社を継ぐ気はさらさらないのね?(笑)

 

私 「トーマスはまだ世の中にどんな仕事があるか知らないから、

 

数学に近いアカウンタントとかCPAになりたいって言っているけど、

 

実際には私も知らないだけで世の中にはいろんな職業があるんだろうね。

 

でも、どうやって調べたらいいんだろう?」

 

シ 「そうよ、アカウンタントとかCPAなんてなんかつまんなそうだし、

 

他にもまだたくさんエクサイティングな職業が世の中にはいっぱいあるわよ。」

 

言うよね~?(笑)

 

それアナタ、遠回しに私の仕事もつまんないと言ってるも同然よ?(爆)

 

って、もちろん彼女はそういうつもりで言ったのではないんですが、思わず心の中で突っ込みました。

 

数学が好きならこんな職業があるわよ、と言ってなにやらいろいろググってプリントアウトしてくれました。

 

ほら、彼女、こういういいところあるんですよ(いや、マジで。笑)

 

それを家に帰ってからトーマスに見せたら、全部興味がないと言われました。

 

うん、まだ10歳だからそんなもんよね(笑)

 

なんちゃらオロジストとか、バイオなんちゃらとか、ババアの私にもチンプンカンプンです(笑)