私にとっての「平成」はこんな時代 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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在米26年。 アメリカ人旦那との間にティーンのハーフの男の子がいます。 アメリカの企業で企業管理者として勤続24年、本業と共にサイドビジネスを起業し、早期リタイヤ目指すワーキングマザー。 そんな私のごくふつ~の日常日記です。

私は昔からテレビ大好きっ子でした。

 

今は忙しいので自分が見たい番組しか見れないのですが、

 

昔、日本に住んでいた頃は、家にいる時は一日中TVつけっぱなしでした。

 

最近の私は、アメリカのTV番組を見る傍ら、もちろん日本のTVも見たいので、

 

日本のTVはドラマ、バラエティー中心に見ているのですが、

 

ちょうど、先週は新しい秋の番組が始まる前で特に見る番組がなかったので、

 

池上彰と振り返る平成30年を見ました(←そんな言い方やめなさい)

 

私、思ったんですけどね、平成30年って言いますが、

 

私は在米歴20年ですから、平成は10年間しか知らないんですよね。

 

そしてその10年間の間は、私は10代だったので、もちろん日本の社会の事はほんと知らなく、

 

改めて、あ~、平成の日本ってこんな時代だったんだと知りました。

 

この30年の間に16人もの総理大臣が入れ替わりし、

 

ゆとり教育があったり、週休二日制になったり、

 

消費税が始まり、そして来年には10%になるんですか?(汗)

 

そして、コンプライアンスやハラスメントで何かと人に気を遣う時代だったらしいです。

 

池上氏の番組では取り上げていませんでしたが、

 

最近は安室奈美恵さんが25年の芸能生活にピリオドを打つとか、

 

正直、彼女がここまで人気者だとは知らなかった私。

 

私の中の日本の歌謡曲はスマップの夜空の向こう、スピードのホワイトラブで終わっています(え?)

 

そんな私の唯一の平成の思い出も、スマップは醜い仲間割れで解散、

 

スピードの一人は議員になって不倫騒動で終わった平成でしたね(やめなさい)

 

今でこそ、ネットで日本の情報はリアルタイムで把握できますが、

 

私が渡米してきた20年前は、まだそういう時代ではなかったですから。

 

なので私の平成は、90年代のままです。

 

米騒動はあったけど、新潟県民として絶対にタイ米を口にしなかった、そんな時代(は?)

 

私にとって平成は浦島太郎の時代です。

 

平成も残すところあと6か月くらい。

 

アナタにとってどんな年でしたか?