一生背負っていく十字架 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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在米26年。 アメリカ人旦那との間にティーンのハーフの男の子がいます。 アメリカの企業で企業管理者として勤続24年、本業と共にサイドビジネスを起業し、早期リタイヤ目指すワーキングマザー。 そんな私のごくふつ~の日常日記です。

バカ女、ジェニファー(誰?)

 

とにかく男女の体関係がとってもゆるい女で、結婚はしていないのですが、婚約者がいて、

 

その婚約者との間に3歳の女の子がいます。

 

その傍ら、遊び歩き、それこそバーで知り合ったどこの馬の骨かもわからないような男とも一夜限りの夜を過ごすような女。

 

ってか、先ず、3歳児がいながら夜で歩くって言うのが私にはちょっと理解不能です。

 

たまに息抜きって言うならまだしも。

 

って書くと、「なんかその婚約者が可哀そう」って思う人もいるかも知れませんが、

 

大丈夫、安心してください。

 

この婚約者も同じようなレベルの男です(やめなさい)

 

ジェニファーは、婚約者がいる傍ら、最近は他にも彼氏を作り、

 

それが今回、婚約者にバレてしまったようです。

 

それで、一応頭を冷やしたのか、彼氏とは別れることにしたようです。

 

ところが、今度はその婚約者が、ジェニファーの大親友と関係を持ち、

 

ジェニファーとしては、私も悪かったから、アナタの浮気も許してあげる、

 

と上から目線で言ったらしいのですが、

 

婚約者は、「オレのは浮気じゃなく、本気だから別れてほしい」と言って、向こうから別れを告げて来たらしいです。

 

この話を知っている私たちは、「元はと言えば、自分で蒔いた種でしょ?」と思うのですが、

 

ジェニファーが他人にこの話をする時は、

 

「婚約者が私の大親友とそういう関係になった。

 

私はこの世の中で大切な人、二人に同時に裏切られた」

 

と言って、悲劇のヒロインぶっています。

 

マジ、バカじゃね?

 

(やめなさい)

 

結局一人になったジェニファー。

 

その後も遊びまくり、酒、たばこ、そしてドラッグと、不健康な生活をここ数か月ずっと続けていました。

 

ところが、ここに来て、別れた浮気相手だった彼氏の子を妊娠していることが発覚。

 

それも、気づいた時には既に妊娠6か月。

 

え?

 

気づくの遅くね?

 

ってか、その前に生理がないとか、気づかなかったのでしょか・・・

 

とか、6か月なら胎動もあったはず。

 

もちろん、アメリカは宗教的な理由から、中絶をする人はほとんどいないので、

 

彼女の選択は一つしかありません。

 

まあ、中絶するにしても6か月ではもう遅いでしょうね。

 

でも、彼女の一番の問題は、この妊娠6か月中もずっとコカインをやっていたこと。

 

もし生まれてくる子供に何かあったら、と思うと怖くて仕方がないそうです。

 

バカもん!

 

オマエは一生その十字架を背負って生きて行け!!!

 

昔、こういう話を聞いたことがあります。
 
母親が妊娠中にドラッグをしていた場合、
 
もちろん子供もドラッグ中毒になりますから、生まれた時からその症状が体のシステムにあり、
 
泣き声なんかでも、この世の者とは思えないほど恐ろしい声で泣くそうです。
 
 

 


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