アメリカの消しゴムは使い物にならない | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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在米26年。 アメリカ人旦那との間にティーンのハーフの男の子がいます。 アメリカの企業で企業管理者として勤続24年、本業と共にサイドビジネスを起業し、早期リタイヤ目指すワーキングマザー。 そんな私のごくふつ~の日常日記です。

日本の物とアメリカの物を比べると、どれをとって日本製のほうが優れているのは間違いありません。

 

例えばそれは着るものであっても、サランラップなどの日用品をとってもみても。

 

ずっと昔、トーマスに同じサイズの色違いジーンズを買ってあげたにも関わらず、

 

裾の長さが2センチくらい違ったことがありました。

 

まあ、これはアメリカ、というより、縫製担当したチャイナの問題かもしれませんが(やめなさい)

 

サランラップに関しては、切れが悪い、この一言に尽きます。

 

もう、そういうのに慣れている私なんで、日本でサランラップを切るときに、

 

「え?こんなに綺麗に切れるの?切れすぎじゃね?」とショックを受けます。

 

それでも、郷に入っては郷に従えで、私は日本の優れた製品を持ち帰ることをせず、

 

ほぼ100%アメリカのクオリティーの低い品物を使い続けています。

 

そんな私ですが、これだけは日本の物ではないと譲れない、と思うものがあります。

 

それは、消しゴム。

 

アメリカの消しゴムを使ったことがある人はわかると思いますが、

 

あれは消しゴムではないですよね。

 

もうほんと消えません。

 

なのでこれだけは、母が日本から荷物を送るときにリクエストをするんですが、

 

去年もたくさん送ってくれました。

 

かわいいのとか、キャラクターものじゃなくていいから、普通の消しゴムを送ってください、と。

 

それで、結構何個か送ってもらったのですが、

 

気前のいいトーマスなので(え?)、

 

それを学校のお友達にもあげたようなんです。

 

それで、家で使うようがなく、里帰りの時に買ってくればよかったのですが、

 

うっかり忘れてしまい、しょうがなくアメリカのアマゾンから買いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

消しゴム1個に約4ドルも使って(笑)

 

高いわ~。

 

これ、日本で買ったら20円くらいですか?(←昭和か)