皮肉な現実 | 雨の日も風の日も IN アメリカ

雨の日も風の日も IN アメリカ

在米25年。 アメリカ人旦那との間にティーンのハーフの男の子がいます。 アメリカの企業で企業管理者として勤続22年、フルタイムで働いているワーキングマザーです。 そんな私のごくふつ~の日常日記です。

アメリカの多くの小学校は同じようなシステムだと思いますが、

 

新学期が始まる数日前に、Meet the teacherと呼ばれるイベントがあり、

 

そこで親子で学校に行き、新しい担任の先生と挨拶したり、スクールサプライを持って行ったり、

 

クラブ活動に入部したり、カフェテリアのお金を払ったり、Tシャツ買わされたりします(笑)

 

今までの担任の先生は、いつもこのMeet the teacherよりも先に、

 

「私が新しい担任です、よろしくお願いします」みたいなメールをくれました。

 

で、ここからは私の場合なんですが、

 

先ず学校のウェブサイトに行って先生の顔写真を確認し、

 

その後、フェイスブックで検索、グーグルで検索してプライベート調査をします∑(゚Д゚)

 

という話を会社のケリーにしたら、彼女もFB、グーグルで検索するほか、

 

Court record や traffic ticketの検索もするそうです(笑)

 

こういうのはPublic recordですから、誰もが検索できます。

 

さて、今年のトーマスの新しい担任は、男性です。

 

それもすっごい若い人で、今年で教師歴2年目と言っていました。

 

大丈夫なのかしら( ̄ー ̄;

 

多分年齢は24歳くらいです。

 

ってかさ、私がもし20歳の時に子供産んでいたら、

 

彼が私の子供でもおかしくない年齢ってことよね?

 

(((( ;°Д°))))

 

最近会社でも、バイトの若い子なんかは、生年月日が2000年の子とかもいて、

 

え?なに?チャイルドレーバー?なんて思いますが、

 

既に18歳だったりとか。

 

40代の私は、60代以上の方をOld peopleと一括りで呼んでいますが、

 

20代の人からしたら、40代の私もその括りに入る事でしょう(爆)

 

The day you realize your kid's teacher and coworkers are young enough to be your child is the day you are officially old. (((( ;°Д°))))