ある日の事、会社のスーパーバイザーから連絡をもらいました。
ス 「Myka's boob is messed up, she won't be here this week.」
( ゚ ▽ ゚ ;)
こういう時、未だに自分の英語力を疑います。
マイカの乳が危篤で今週お休み?みたいな(いや、オイ)
マイカは2か月前に豊胸手術を受けたんですが、
どうやらそこから炎症を起こしたようです。
片方の胸だけらしいのですが、炎症を起こしているので、
管を入れて、シリコン(?)を全部流れださせる必要があるとの事。
こういう時、いつも真面目で勤勉な人なら、他人からの同情もあるのでしょうが、
そうじゃない人への風当たりは相当強いです。
このクソ忙しい時に乳ごときで一週間も休みやがって、みたいな∑(゚Д゚)
炎症が収まるまで、しばらくかかるようで、
ひょっとしたら、次の豊胸まで6か月待ちらしいです。
ということは、片方のブーブだけで6か月過ごさなければなりません。
片方は異常なまでのフェイクなデカパイ、もう片方はナチュラルな垂れ乳。
こういう時、女子とは意地悪なものです。
「まあでも、不幸中の幸いは、もうすぐ夏は終わりってことね。」
「今週末会社のピクニックがプールであるけど、彼女はそれどころではないわね。」
「コスメティックサージェリーだから、保険はカバーしないよね?」
「ってことは、再手術代も払うってこと?」
「それはないんじゃない?きっとドクターも訴えられるのは厄介だから、ただでやるでしょ。」
「でも、きっと手術前にいろんな書類にサインしているから、
リスクは伴います、そうなったら病院の責任ではありません、
みたいなのに既にサインさせられているかもね。」
あ~、恐ろしい。
やっぱり豊胸手術だの、整形手術なんてそう簡単にやるもんではないですね。
整形をヤリ過ぎると、顔が微妙になります。
(整形を深堀り)
ある意味私のブーブもマイカ以上に危篤状態ですが、これで十分です。