二人育児の秘訣 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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在米26年。 アメリカ人旦那との間にティーンのハーフの男の子がいます。 アメリカの企業で企業管理者として勤続24年、フルタイムで働いているワーキングマザーです。 そんな私のごくふつ~の日常日記です。

私たちは結婚生活20年になるのですが、

 

子供(トーマス)が生れる前は、人から見てもラブラブで、

 

新婚さんかと思ったといつも驚かれるほどでした。

 

でも、10年前にトーマスを産んでからは、私の全ての愛情がトーマスに行き、

 

へりの事まで手が回らなくなっていたのは事実です(笑)

 

多分、私のような人って、たくさんいるのではないでしょうか^^

 

どうしても子供を出産すると女性は母性本能が働き、

 

妻よりも母になってしまうような気がします。

 

最近へりが、「昔よりもAffection(ハグなどのスキンシップ)が減って寂しい」

 

と言うことをこぼしてきました。

 

いや、最近ではなく、ずっと前から言っていましたが、

 

私も、努力すると言いつつ、中々努力が続かなかったのも現実だったと思います^^

 

大体、元々日本人って愛情表現は慣れていないので、難しいですよね。

 

特に私は冷めた女なんで、旦那や子供の事をハニーだのベイビーだのと呼んだことがありません。

 

アメリカ人は、赤の他人でもSweetheartと呼ぶ人もいますよね。

 

それもどうかと思いますが(いや、オイ)

 

彼は、子供の頃、恵まれた家庭環境で育たなく、

 

Affectionがない愛情にかけた人生を送ってきたので、

 

その時のトラウマで、今でもAffectionがないと、その時の事を思いだし、

 

自分が愛されていない、その価値がない、という感覚に陥るのだそうです。

 

育児本によると、上の子は下の子にやきもちを焼くので、

 
二人育児が上手く行くポイントは、上の子の接し方にある、と書いてありました(え?)
 
ちなみにコレは、ネットから勝手にスクリーンショットした二人育児の秘訣です。
 

 
やっぱり秘訣は、上の子を優先して、スキンシップを取る。
 
ということで、これからは、上の子に重点を置いて愛情表現をしていきたいと思います(笑)
 
 


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