アメリカのセキュリティーチェックで引っかかったモノ | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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在米26年。 アメリカ人旦那との間にティーンのハーフの男の子がいます。 アメリカの企業で企業管理者として勤続24年、本業と共にサイドビジネスを起業し、早期リタイヤ目指すワーキングマザー。 そんな私のごくふつ~の日常日記です。

アメリカのセキュリティーチェックで引っかかったモノ、なんだと思います?

 

柏原●恵の電動こ●しではないですよ?

 

∑(゚Д゚)何言ってるの?ってか情報古すぎて誰も笑ってないよっ!爆

 

日本からアメリカに入国した時、
 
乗り継ぎ便の為にもう一度セキュリティーチェックを受けました。

 

手荷物チェックのところで、

 

何やらトーマスのバックパックをもう一度Xrayに流しているのに気が付いた私。

 

お菓子しか入っていないと思ったので、

 

「なんのこっちゃ?」とのほほんとしていたところにセキュリティーの女性が言いました。

 

女 「このバックの持ち主は誰ですか?」

 

ト 「僕です。」

 

女 「この子の保護者は誰ですか?」

 

私 「私ですが、何か?」

 

女 「ちょっといいですか?」

 

何事?(((( ;°Д°))))

 

そう言って女性は、トーマスには聞こえないように小声で私に言いました。

 

女 「彼のバックパックに、オモチャの銃が入っています。

 

   没収はしませんが、空港内では決してバックパックから取り出さないように注意してください。」

 

あ~、確かに入ってました!

 

 

 

 

でもコレ、

 

どう見ても人が本物と勘違いするような銃には見えないと思うのですが・・・(笑)

 

中に入っているのはガムで、こんな風にがちょーんって伸びたりします。

 

 

 

 

まあそれでも、没収されなかっただけラッキーなのかも知れません。

 

でもコレ、日本出国時のセキュリティーチェックでは引っかからなかったんですよね。

 

やっぱりこういうところ、アメリカは日本よりもセキュリティーが厳しいのか。

 

実は去年も同じような事があり、

 

日本でお土産に買った刀の形をしたキーホルダーを、

 

トーマスがバックパックに入れていたのですが、

 

これも日本出国時のセキュリティーチェックでは引っかからなかったのですが、

 

アメリカでは引っかかり、没収となりました。

 

刀がサヤに入っていて、サヤから取ると、刀の部分が鋭利だと言う理由で。

 

正確には、セキュリティーを通れないので、没収、

 

もしくは郵送してもOKとの事でしたが、乗継便の都合もあり、

 

そんな時間の余裕はなかったので没収にしてもらいました。

 

もったいなかったですが、ルールなのでしょうがないですね。

 

こういう時、トーマスもすごく理解があり、

 

だだをこねることなく、きちんと状況を把握して、

 

自ら没収してくださいと係の人に言っていました。

 

昔、アメリカの空港で、メークやら化粧水をジップロックに入れていなかった為、

 

全部没収されて、めちゃくちゃ怒り狂っている女性がいました。

 

うん、まあ気持ちはわかるけどね。

 

ブロンドのいかにもハイメンテナンスな綺麗な女性。

 

メークなしでは別人の女、メーク道具一式没収される(やめなさい)

 

結構な痛手ですよね。

 

まあ、ルールと言われれば、従うほかないと言う。

 

 


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