クセのある女達の発言 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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在米26年。 アメリカ人旦那との間にティーンのハーフの男の子がいます。 アメリカの企業で企業管理者として勤続24年、本業と共にサイドビジネスを起業し、早期リタイヤ目指すワーキングマザー。 そんな私のごくふつ~の日常日記です。

以前ブログで、 私はアメリカのリアリティー番組が好きで、

 

今、Big Brother Celebrityが始まって、ハマってみています、

 

まあ、その話はまたおいおいするとして~なんて言いながら、

 

コンテスタントの一人、 Brandi Glandville の整形を深堀っていたら

 

すっかりビックブラザーの話するのを忘れていました。

 

整形を深堀り

 

で、とっくに番組は終わってしまいました(笑)

 

私個人的にはオマロサに注目していました。

 

ずっと昔、今から14年くらい前にドナルド・トランプがホストをする番組、アプレンティスに出ていて、

 

すっごい自信家で、クセのある女。

 

でも私、そういう人、嫌いじゃないんですよね~(笑)

 

多分、ずっと一緒にいたら疲れるんでしょうけど、どんな人からでも学びはあり、

 

時に自分と真逆の人からは、目から鱗でそういう事があったり。

 

こういう面倒くさいタイプは敵にするより味方にしておくのがいい

 

やだ、私って腹黒?(←今頃気づいたの?)

 

で、今回、ホワイトハウスを辞任した直後の参加ってことで、

 

どんだけ大暴れしてくれるのかと楽しみにしていたんですが、

 

なんか彼女、昔よりずいぶんと性格が丸くなったような?

 

数年前に神学校に進学したらしいですが、

 

それによって人間の器が大きくなったように感じました(なんと偉そうに。笑)

 

大暴れと言ったらBrandi Glandvilleのほうが24/7酔っぱらって、見ていて痛かったです。

 

昔の、そして今までのリアリティー番組でしかオマロサを知らない人は、

 

彼女の今までと違う一面を見て、どうせまた口だけだろうみたいに言っていましたが。

 

彼女の最後のコメントで、

 

この国は2つのパーティーだけ(共和党と民主党)から成り立っているのではなく、

 

もっとたくさんの人が集まっている大きい存在のはず。

 

私達アメリカ市民は、全員が神の愛の元にもっと一つにユナイトすべき。

 

みたいなことを言っていて(←うろ覚えかいっ)

 

それはすごく納得しました。

 

よく言った、オマ!(え?オマ?)

 

ほんとそうなんですよね。

 

もちろん今までも共和党派と民主党派でわかれていましたが、

 

特にここ数年は、お互いを必要以上にディスる感じがあり、

 

そればかりに集中しているように思いました。

 

Brandi Glandvilleも、オマロサに対し、

 

「まさかアナタと仲良くなれるとは思っていなかったわ。

 

この番組を見て、視聴者がアナタの思いやりのある一面を垣間見れることが出来たらいいわね」

 

みたいなことを言っていました(またうろ覚えかいっ)

 

この発言で、私のBrandiに対する好感度も少し上がりました。

 

まさか二人のビッチ達からこんな学びがあるなんて♪∑(゚Д゚)やめなさい

 

人って、一度ついてしまったレッテルとか、印象ってなかなか変えられないものですが、

 

時には色眼鏡を外して、相手にセカンドチャンスを与え(上から目線ですが。笑)

 

もう一度自分の目で確認するのも大切かなと思いました。

 



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