ブタの鼻・・・ | 雨の日も風の日も IN アメリカ

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在米25年。 アメリカ人旦那との間にティーンのハーフの男の子がいます。 アメリカの企業で企業管理者として勤続22年、フルタイムで働いているワーキングマザーです。 そんな私のごくふつ~の日常日記です。

トーマスの学校のフォルダーの中から、スぺリングテストの用紙が出てきました。

 

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真っ先に目に入ってきたのは、11と言うナンバー・・・

 

え?20問中11問しか正解じゃないの?(((( ;°Д°))))

 

私 「半分しか正解しなかったの?」

 

ト 「全部正解だよ。100点だよ。」

 

え?あ、ほんとだ。

 

私 「じゃあ何この11って。」

 

ト 「それは先生がお茶目で100点の人にはブタの鼻を書いてくれたんだよ。」

 

は?ブタの鼻?

 

なになに?

 

ブタの鼻=よくできました

 

って意味なの?

 

私の知らない英語、そしてアメリカがまだあるのかしら・・・(え?)

 

確認の為、へりに聞いてみました。

 

私 「アメリカでは、ブタの鼻はよくできましたって意味なの?」

 

へ 「I don't know. これはただ単に先生が冗談でブタの鼻を書いただけだと思うよ。

 

   Not a big deal。トーマスは百点だからそれでいいじゃん。」

 

なんだよドイツもコイツも重要なところをうやむやにして∑(゚Д゚)