トーマスがローラと一緒にクッキーを焼き、それを家に持ち帰ってきました。
フードカラーを使わない、ごく普通のクッキー(笑)
大量に持ち帰ってきて、食べていたんですが、
それでも日が経ち、腐ってはいないと思うけど古くなったし、
勿体ないけど、残りは捨てようか?ってことになったんです。
でも、せっかく一緒に作ったものを理由はどうであれ
最終的に「捨てた」と言う結果になったことに罪悪感を感じた私は、
トーマスにこう言いました。
私 「ミミ(ローラ)には捨てたって言わないことにしようね。」
ト 「なんで?」
私 「せっかく一緒に作ったクッキーを捨てたなんて知ったら、
きっとミミもちょっと悲しくなると思うから。」
ト 「そうかな?僕はそうは思わないよ。」
( ゚ ▽ ゚ ;)
ト 「古くなったクッキーを義理で無理やり食べてその人がお腹壊したらかわいそうだもん。
だから、僕がミミだったら、もしその人がそういう理由でクッキーを捨てた、と知ったら、
あ~、よかった!その人がお腹壊さなくて、って思う。」
え?そうなの?
でも、ミミに相手の気持ちをそこまで深読みする器の大きさあるかしら?∑(゚Д゚)やめなさい
まあでも、シンプルにそっちのほうが正直でいいのでしょうかね?(笑)
下手な言い訳や嘘をつくよりも。
ひょっとしたら私だけかも知れませんが、
日本人はアメリカ人に比べて、人に気を遣うタイプだと思うので、
こういうちょっとした嘘も私にとっては、相手に対しての優しさの一つだと思うのですが、
多分アメリカ人的な思考だと、そうじゃないのかも知れません。
普通に、「なんか古くなったから捨てちゃった」でいいのかも(笑)
だったら正直に言うけど、
あのレインボーパンケーキを捨てた時も、色が毒々しいので捨てました∑(゚Д゚)
お腹どころか、体壊しそうなんで・・・(笑)