偽物を好む女 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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在米26年。 アメリカ人旦那との間にティーンのハーフの男の子がいます。 アメリカの企業で企業管理者として勤続24年、本業と共にサイドビジネスを起業し、早期リタイヤ目指すワーキングマザー。 そんな私のごくふつ~の日常日記です。

ある日の事、会社に一つの小包が届きました。

 

ぱっと見、パッケージに漢字が書いてあったので、

 

あれ?ひょっとしてお母さん、サプライズで私に何か送ってくれたのかな?

 

なんて思いながら近寄ってみると、

 

それは日本語ではなく中国語で、宛名はシェリー様でした。

 

会社のシェリーは、お金持ちなんで、住んでいる家も豪邸、

 

車も高級車を何台も所有、そしてバックも高級バックを持っているんですが、

 

たま~にこうやってネットで偽ブランドのバックをチャイナから買ってます(笑)

 

今回も、本物なら7000ドルするシャネルのバックの偽物を300ドルで買い、

 

それがはるばるチャイナから送られてきたと言う。

 

実際にその偽物を見せてもらいましたが、ぺーぺーの私には本物と偽物の区別がつきません。

 

いよっチャイナ、偽物作りの天才♪

 

∑(゚Д゚)やめなさい

 

普通、メイドインチャイナだと、縫製がボロボロだったりしますが、

 

これはとっても綺麗でした。

 

彼女なら7000ドルの本物でもぽーんと買えるのですが、

 

毎日のお使いにはこの300ドルの偽物がちょうどいいのでしょう。

 

トイレの汚ったないフロアーに直に置くには手ごろな値段です∑(゚Д゚)

 

全て、高級品で身を固めている彼女ですから、

 

一つぐらい偽物があっても誰もが本物だと思うと思います。

 

逆に私みたいな庶民の場合、たとえ本物のブランドバックを持っていても、

 

普通の乗用車に乗り、ファミリーダラーでお買い物していたら、

 

きっと本物も偽物に見えるんでしょうけど(笑)

 

ちなみにシェリー様が次に狙っている偽物は、ルイヴィトンのキモノデザインのバック。

 

これを375ドルで買う気満々です(笑)

 

 

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実際にはどれくらいですかね、3000から4000ドル?

 

私はこれを見ると、デザイヤーの頃の中森明菜を思いだします(え?)

 

 

~業務連絡~

最近アメンバーの申請をいただくのですが、

申し訳ありませんがこれからもアメンバー記事を書く予定はありませんので、

受け付けておりません^^

いつもありがとうございます!

 



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