処分し損ねたモノ | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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在米26年。 アメリカ人旦那との間にティーンのハーフの男の子がいます。 アメリカの企業で企業管理者として勤続24年、本業と共にサイドビジネスを起業し、早期リタイヤ目指すワーキングマザー。 そんな私のごくふつ~の日常日記です。

つい最近、トーマスが赤ちゃんの時に使っていたものとか、

思い出がたくさん詰まったオモチャなどを人に譲り渡したのですが、

手放すまでは結構心がヘビーだったのですが、

あげた後は引きづることもなく、なんとなく誰かのお役に立てたようですがすがしい気分です(笑)

服に関しては、結構ボロボロに着こなすので(笑)、

ズボンはゴミ箱行き、Tシャツやパーカーなどでまだ着れそうなのはドネーションにまわすんです。

大体それを年に2回くらいするのですが、

今回も冬物の衣類を袋に入れ、車に詰め込み、ドネーションに持って行こうとした時、

トーマスがこんなことを言ってきました。

ト 「それ、僕の服?」

私 「そうだよ。もう小さくて着れないから、ドネーションしようね。」

ト 「それ、僕の日本の服も入ってる?」

ドキ・・・

確かに、日本から買ってきた服、

そして日本のじいちゃんばあちゃんが送ってくれた服も入っています。

ト 「日本の思い出が詰まった服はドネーションしたくないよ。」

マジか・・・(笑)

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まあ、確かに私も心苦しいのですが(特に両親が送ってくれたものは)

でも、そうかといってこれ全部取っておくのも。。。

私 「わかった。じゃあ、日本の服はとっておいて、

   アメリカで買った服はドネーションしようか。

   これなんかどう?」

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このドクロマークの入ったフリース、

シェリーの息子、ジョージのおさがりだったのですが、

子供にドクロマークって言うのがなんとも不適切な気がして(笑)

今までこれを着せたのは5回あるかないかです。

それも、ローラの家に行く時のような、汚れても破けてもいい服を着せていく時のみ(オイ)

ト 「それもドネーションしたくない。」

私 「なんで?」

ト 「トム叔父さんがドクロが好きで、この服が好きだって言ってくれたから。」

私 「だったらトム叔父さんにあげる?」∑(゚Д゚)

ってか、どうにかして処分したいんですけど(やめなさい)

ト 「無理だよ。これはトム叔父さんには小さすぎるもん。」

いつからこんな、あーいえばこーいう子になったのでしょうか(笑)

もうしょうがないから全てまとめて屋根裏にでもぶち込みたいと思いますΣ(゚д゚;)

ちなみに、これは余談ですが、ローラとへりの妹たちからもらった、

ゴミ袋そっくりなセクシービニールボディコンは、

どさくさに紛れて捨てました。Σ(゚д゚;)(セクシービニール



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