NOとは言えなかった・・・ | 雨の日も風の日も IN アメリカ

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在米25年。 アメリカ人旦那との間にティーンのハーフの男の子がいます。 アメリカの企業で企業管理者として勤続22年、フルタイムで働いているワーキングマザーです。 そんな私のごくふつ~の日常日記です。

最近、へりの祖父、ポポが亡くなったのですが、

その遺品を整理していたのであろうローラからテキストが届きました。

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ロ 「このランプ、私とマイク(仮名。へりのお父さん)が

   ずっと昔ポポにプレゼントしたものなんだけど、

   アナタのゲストルーム、もしくは書斎にどう?」

先ず、いる、いらない云々の前に、画像が悪すぎて何なのか見えません(オイ 笑)

そして写真横だし(笑)

私の予想だと、きっとローラが最初にへりに聞いたところ、

Leahに聞いて?って言われたので私に聞いてきたのだと思うのですが、

正直、あまり欲しくはありません^^

そして、ローラと結婚一年で離婚したへりのお父さんとの思い出の品は、

なんとなく縁起が悪いような気がして(やめなさい)。

きっとローラも、自分がお父さん(ポポ)にプレゼントしたものだから処分したくないけど、

かと言って、これは離婚したへりのお父さんと一緒に選んだ品だから

今再婚した相手と暮らしている家には持ち帰りたくはない、

だから自分の息子(へり)がもらってくれたら嬉しい、

と言ったところだと思います。

それで、きっとここでNOと言ったらなんとなく悪い気がして、

思わずSure:)と笑顔付きで答えました。

ご覧の通り目は点でしたけどね(はい?)

こういうところ、まだまだ私はNOと言えない日本人だな~と思います(笑)

ひょっとしたら、すべて私の深読みで、実際のところは、

ロ 「誰かこれ(ランプ)いる人いる?」

皆 「いらな~い。」

ロ 「じゃあ、ガレージセールする前にLeahに聞いてみようか?」

かもしれません(爆)

案外アメリカ人はさっぱりしているので、

ひょっとしたら私の取り越し苦労で、この可能性大です(笑)

真相は聞いてみないとわかりませんが、

まあでも、へりにとって、ポポの思い出の品が出来てよかったんじゃないかな?と思います^^

~後日談~

結局イリノイからランプを持ち帰って来るのを忘れたヘリ。Good job!∑(゚Д゚)

私の手を汚すことなく全て丸く収まりホッとしてます( ̄▽+ ̄*)(爆)