バルサのこと。 -2ページ目

バルサのこと。

バルセロナを中心に欧州サッカーのできごとについて思うことを書き綴っていきたいと思います。

ハイライトだけですがみてきました。
いやーパト速い!笑
速すぎる!!
開始直後のシーンですが、あのパトの蹴り出し&ドリブルはもちろんスゴかったですが、なんかリーガでは見られないようなプレーだったなと。
僕が初めてパトを見たのはいつしかのCWC。若干17歳くらいだったかな。肩でドリブルしてるシーンがスゴイ印象的でした。

まぁなにはともあれ非常に嫌な流れの中でのドローになりました。
編集のせいなのかハイライトを見る限り攻めてたのはほとんどバルサだっただけに後半ロスタイムで同点に追いつかれたのは痛い。
アッレグリが試合前にバルサ戦はドロー狙いでいくって言ってただけに宣言通りドローにされたのがなんとも悔しい!
しかしアレクシスに続きイニエスタまで負傷。しかも4週間。
更に今回の試合はカンプ•ノウでのホームゲームだっただけでなく、相手にイブラがいなかったという絶対に勝ってほしかった試合でした。
まぁ次のアウェイで勝てればなんの問題もないですが、果たして結果はいかに!?

で、ひとつどうしても書いておきたいことが。
ここ最近のバルサの低調ぶりをみて周りは、やれバルサの時代は終わったとかやれ今ならバルサに勝てるとかいった騒ぎ立てていますが、僕が思うに全く心配する必要ないです。はい。
確かにここ最近勝てない、勝ちきれない試合が続いてファンとしては正直気分はよくないですがシーズンも始まったばかりのこの時期に極端な話昨シーズンの終盤張りのパフォーマンスを期待するほうが無理を言いすぎです。
本気というか調子さえよければあれだけの力を発揮できるわけで、いくらバルサといえど人間の集まりなんですから当然調子が悪い時だってあります。
そう考えると決して本調子と言えないこの状況でミランのような相手にドローはむしろ喜ぶべきです。別に全ての試合に勝てないとタイトル取れないわけではないのですから。
この時期にトップギアに入っても長いシーズンもたないわけでそこは後々調子上がってくるでしょう。
もちろん他のチームも同じように調子をあげてくると思うので、そうなってからが本番だと思ってます。その時に今回のようになってるとさすがにこうも言ってられないでしょうが。
軽視するわけではないですが、結果だけみるとたかがリーガ1試合、CLグループステージ1試合ドローなっただけでまっっっったく心配する必要ないでしょう。
それよりも怪我人が立て続けに発生しているのが悩ましいところです。換えの効かないふたりなだけに早く戻ってきてもらいたいです。



iPhoneからの投稿

では実際にそれが機能するかが問題になる訳ですが、これにはいくつかの要素が関係してくると思います。

それにはまずバルサのチーム全体のコンディションがベストではないということ。

いきなりそんなことかと言われそうですが、今のバルサを倒すにはバルサのコンディションがいいと非常に難しいのでこれはまず必須条件かなと思います。
実際これは相手からするとどうすることもできない要素ですが、前節に限って言えば代表ウィーク明けで、バルサは例年このリーグ再開こ時期を苦手としているのは有名な話です。昨年も代表ウィーク明けにあたる第2節で昇格組のエルクレス相手にホームで0-2で敗れています。代表戦明けというのは、多くの選手は長距離移動を行った後で疲れが溜まるだけでなく、普段とは違う戦術で数日間戦うわけですからコンディションを作り直すのは容易いことではないはずです。


そして次の要因はチーム全体がその戦術を理解•共有でき犠牲を厭わないチームであること。更にはそれを全員に理解させることのできる監督がいることです。
中盤を厚くするということは当然DF陣にとっては通常より高い位置でのプレーを求められるわけですから、そこでのラインコントロールは戦術の理解•共有があってこそ初めて機能するはずでしょうし、全線からのプレッシングも必要となればFW陣にも本職ではない守備を求めることとなるわけですから選手も当然フラストレーションが溜まります。そこをどう自己犠牲の精神をもってしてチームに貢献させることが出来るかが監督の手腕というものだと思うのです。

そしてやっぱり何よりも大きいのがメッシを抑えること、メッシに仕事をさせないことです。
ハッキリいって今のバルサは史上最強と言われていますが、それはメッシありき(もちろんシャビやイニエスタが同時期に存在していることもその理由ですが)で、メッシがいるのといないのとではチームとしての格が一段階変わるくらいです。
実際ビジャは「バルサとスペイン代表の違いはメッシがいるかいないかだ」とチームにおけるメッシの存在の大きさを認めています。また、スペイン代表の攻撃陣がその他の国の脅威とさほど変わらないのはメッシの存在がないからでしょう。むしろ個々としてみた時アルゼンチン代表のFW陣のほうがスペイン代表のそれよりも遥かに脅威を感じてしまうくらいです。
ただ簡単にメッシを抑えろと言っていますが、言うは易し行うは難しとはまさにこのことでそんなこと簡単にできたら苦労はしていないです。
しかしまた嫌なことにメッシを抑えるヒントが徐々に見えてきたように思うのです。
それは"アンカー的ポジションの選手をひとり作りひたすらバイタルエリアを消す"ということです。これです。R•ソシエダ戦では見る限りフォーメーションが4-1-4-1のようになっていましたが、このディフェンス前の"1"がミソです。このプレーヤーがバイタルに張る、どちらかというとゾーンでいいと思いますが、そのことでバルサの攻撃の起点を摘むことがある程度は可能になるように思います。どの試合を観てても思うのですが、バルサは中を固められると外でパスを回し相手を誘い出そうとします。時には外から切り込みはしますが、数としては中を使うほうが多いです。0トップを敷くのも恐らくそれが理由でメッシが流動的に左右に動くことでバイタルを空ける→そこに両WGが流れ込む→マークを外す→パスコースが見つかる。これがバルサの得意な得点パターンですが、今回のR•ソシエダ戦も最近のレアルもバイタルが殆ど消えています。そもそもバイタルエリアを空けることは非常に危険を伴いますから普通それなりのケアはします。どこのチームも。ただその徹底ぶりで言えばこの両者は大変よかったと思います。
ボールホルダーへの前プレスや高めのラインコントロールが中盤の厚みを増しそれがバイタルのケアに繋がっていきます。


僕なりの考察をやってみましたがどうでしょうか。

一昔前まではバルサのような非常に強力な相手に対してよほど攻撃的なサッカーをクラブのカラーとしているチームを除いてはドン引き作戦がよく採られていた気がしますが、その中でうまく機能したのは唯一モウ率いるインテルが昨年のCL準決勝2nd.legで見せた時くらいじゃないでしょうか。

それでは戦えないと判断した多くのチームはモウレアルの戦い方をヒントにして、それまでの中盤をあまり意識しない戦術から中盤をおもいっきり意識した戦い方にシフトしたように思います。



こうした中で今後ペップがどのようにして戦っていくのか楽しみです。



次回はミラン戦について触れられたらなと思います。

ファンがこんなことを書くものかわかりませんが、今回は如何に戦えばバルサ相手に勝機が見えてくるのかを考えたいと思います。

前編と題した今回はバルサに対するひとつの戦法が生み出されるまでの経緯を少しばかりかじってみようと思います。前編というか後編に向けての導入といった感じですが・・・。


こないだのR•ソシエダ戦でもそうでしたが、最近のバルサに望むチームの傾向として"最終ラインを高くし、中盤をひたすらコンパクトにする"というのが挙げられると思います。
この風潮はモウがレアルにやって来て、昨シーズンのリーガ2ndクラシコを境に現れてきたと思います。
多くのクラブはレアルをもってしてでもリーガ1stクラシコのような守備一辺倒な戦い方では敵わないと判断したのだと思います。いくら守備を固めたところでボールを持たない時間が増える分守る側の体力の消耗は著しく、対照的にバルサ側はボールを保持する時間が長い分体力の消費はボールを追いかける側よりも抑えられるわけですから、いつまでもバルサ相手に守ることはほぼ不可能で非常に困難なミッションだということは明らかでした。
そしてそれは転機となったリーガ2ndクラシコでの"ペペアンカー=中盤に厚みをもたせる→カウンター"といったような対バルサ戦法がほぼ確立したように思います。
モウ自身1年も経たないうちに見事な修正を行ったと言えるでしょうし、同時にそれはこれからバルサを相手にに迎える全てのチームに対してひとつの、そしてこれこそが最も有効な戦術なんだということをある意味自分たちが実験台に登ることで示したように思えるわけです。


では実際にそれが機能するかが問題になる訳ですが、これにはいくつかの要素が関係してくると思います。
それについての詳しい考察は後編で行いたいと思います。


いきなりつまずく形となってしまいました…。幸先良く得点していただけにもったいない。

代表ウィーク明け&主力温存で去年2敗のうち1敗を喫しているR・ソシエダに立ち向かったのが仇になった感じでしょうか。


13日のCLグループステージ初戦のミラン戦を控えてか、ベンチにメッシ・ビジャ・イニエスタ・マスケ・プジョル・アビダルなどを置き先発にはチアゴやフォンタスらが名を連ねました。それでもセスクを始めシャビ・ペドロ・アウベス・ブスケなど純レギュラーを先発にもってきており、開始11分までに2点を決め今回もマニータを期待していたくらいで「このチームでも勝ってしまうんだからすごいよなー」って思ってた矢先の出来事でしたから、この結果は非常に残念です。

残念でいえばアレクシスの怪我もドロー以上に残念です。この試合では先制点となったゴールのアシストもしていましたから調子も悪くなかっただけに尚更。離脱期間は6~8週間といわれておりチームに溶け込んできたこの時期の離脱はダブルで痛い。


ペップの采配なので文句はないし、いまさら言っても結果論ですが、やっぱり先発メンバーを落としすぎたかなと思います。いくらミラン戦を控えていたからといってセスクの0トップ型とチアゴの同時起用はまだどちらもお試し段階なだけにリスクを負いすぎた気がします。時期的にもミラン戦もそこまでギアをあげる必要もなく、確かに今後の試合数の多さを考えればレギュラー組を休ませてもよかったのかなと思いますが、一度に落としすぎたかなと・・・。繰り返してるだけなのでもうやめときます笑


それにしてもR・ソシエダはかなりアグレッシブに戦っていました。ラインも高い位置をキープできており、中盤の潰しもよく効いていたと思います。特に後半の試合も終わりに近づきバルサ相手にドローが見え始めたくらいからは更に凄いことになっていました。


今回はR・ソシエダにひと泡吹かされ痛恨のドローとなりましたが、シーズンもまだ始まったばかりですしこれからに向け立て直してほしいと思います。


ちなみに・・・

クラブワールドカップのチケット


Getできましたーーーー!!!!!しかも決勝&3位決定戦!!!

あーこれは本当に嬉しい!!!思わずニヤついてしまう笑

12/18を楽しみに生きていきます笑



現在世界最高峰の選手としてよく引き合いに出され比べられるのがメッシとC・ロナウド。


その両者がリーガという一つのリーグで戦っているのだからリーガは贅沢というかなんというか…。


もちろんこのふたりでリーガを語ることはできませんが、リーガの看板選手であることは疑う余地はありません。




さてそんなふたりに関してですが、今日はちょっとしたことを調べてみたので発表します。




メッシの利き足は左、C・ロナウドは右。では彼らが自身の利き足から決めたゴールは全得点のうち割合にしてどれくらいなのかってこと。




ちなみに自慢じゃないですが、僕はそのほとんどが右足です。


というより左足ほとんど使えません。


どうでもいい話でした。




集計したデータは過去5シーズン分でC・ロナウドに関してはマンU時代からのものになります。


表記の仕方は


M:メッシ C:C・ロナウド


リーグでの全得点数-右足で決めたゴール数-左足で決めたゴール数


です。ちなみに全得点数にはヘッドやその他の体の部位で決めたゴールも含むため左足の得点と右足の得点の合計は必ずしも全得点数になっていません。それとこれはあくまでリーグ戦だけでのデータなのでその他の試合は考慮していません。なので正確さには多少欠けると思いますがあしからず。。






10-11 M:31-4-26 C:41-29-8


09-10 M:34-8-23 C:26-19-4


08-09 M:23-4-18 C:18-12-4


07-08 M:10-0-10 C:31-21-4


06-07 M:14-2-11 C:17-15-0


Total M:112-24-88 C:133-113-20




ということなんですが、割合にしていうと


メッシが利き足で決める確率が78.6%


C・ロナウドが利き足で決める確率が72.3%


でした。


両者の間で大きな差はなかったものの、どちらかというとC・ロナウドのほうが両足で決めれるのかなーという感じです。まぁこの差は個人的には微々たる差かとは思いますが・・・。


ちなみにその他の選手では


エトー:90-70-16 77.8%


イブラヒモビッチ:87-66-13 75.8%


F・トーレス:80-59-8 73.8%


ロナウジーニョ:66-55-3 83.3%




という感じでしたのでまぁだいたいのストライカーは利き足7割、反対3割くらいで点を取っているんだなーって感じでした。それにしてもロニーは5年間で左足で3点しか取ってないことに驚きました笑


あと何気に左利きのストライカーが少ないってこともふーんという感じでした。




まぁほんとは「メッシとC・ロナウドで実はこんなにも違うんですよー!!」みたいに言えたらよかったんですけれど、そんなに大差も無くなんとなく消化不良な感じで終わらせていただきたいと思います笑