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尚、20歳以下の未成年やこういった話が不快に感じられる方はご遠慮いただきますようよろしくお願いします。
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<一夜目 あらすじ>
源爺がいつもしていたことを、目に浮かべ落ち着きます。
「ふーっ」
軽く深呼吸をし、天井に目をむけ思い立ち語りかける。
「子どもの頃、ひとりぼっちやったんやね?」
「そう、いつもひとり・・」
コクンと頭を下げるレイカ。
「弟さんがいたんじゃ?」
「いたな。やけど歳も離れていたし、弟が生まれる前はひとりやった」
私は、彼女の胸の先を指で転がしていく。
息を吸うと指を動かし、吐くと止める。
「おとうちゃんも、おかあちゃんもやっと帰ってきたと思ったら
いつも弟から抱きしめたん」
「いつも、いつも、何でウチやないの?っておもてた」
「それ、イイ」
快感を確かめるかのように、口を半開きにしながら
私の動きと言葉に応えるレイカ。
「ウチがいい子で、迷惑かけん子になったら
おとうちゃんもおかあちゃんもウチを誉めてくれるとおもったん」
そのとき、すかさず胸の先にある神経の塊をつまむ。
どんどん力を入れていく。
「いたっ、いぃぃ。んんほめて欲しい。もっともっと」
「痛くして、強く。ほめて。強く。ほめてぇ。ああっ」
縄で固定された身体がのけぞりながら、腰が浮いていく。
半開きの口から、透明な液が一筋流れあごを経て首、胸まで流れ落ちる。
レイカの髪から、ジャコウのようなメスの匂いがしてきました。
「体育教師の男は、誉めてくれたん?」
乱れた髪が、順を追いながら揺れ
激しく首を振る。
「ふたりの時は、めちゃやさしい・・やけど職場では目をあわせたらあかんねん」
私は、胸の先の塊に渾身の力でいれ、どんどん外側へ引いていく。
「このまま、ちぎろうか?」
「んはっ。ちぎって、ちぎって、ちぎってぇ」
「やつは、ウチがええ子でいても、誉めてくてんかったぁ」
MAXまでいくと、私は力を抜きま逆のことをする。
今度は、胸の先のリングをそわしながら敏感な部分に当たらなくした。
じらされることで、身体がクネクネ動きだす。
縄が食い込んでいきます。
「ねぇ、じらさんといて」
「今まで、我慢してきて偉いね。いつもがんばってるのにね」
やさしく語りかけながら、じらします。
レイカの目から、珠のような液体が流れ出す。
瞬間、チョンと敏感な先を指先に当てた。
「あがっ」
ビクビクビクン。雷に撃たれたかのように痙攣がおきた。
一瞬、ストップモーション。
力が抜け、放心。
逝った。
間髪をいれず、レイカの顔を床におとす。
自然に後ろが、露になった。
私は、形のくずれたひだに指を差し入れる。
「あっ」
ズブズブと暖かい通路を差し入れていく。
軽く指を曲げると、ざらついた壁にふれた。
ざらついた壁がつきると、つるつるの平地へ至ります。
デリケートな部分を、指のはらでこすりつけるように出入りさせていきます。
「あああっ、あああっ。男なんかこりごり、おとうちゃんやおかあちゃんなんか嫌い」
指の曲げる角度を少しつけながら、
出し入れの速度をあげていきます。
「だめ、だめ、アカン。やめて、おかしくなる」
「ホンマに言いたいことはそれなんか?」
私は、速度をあげながら追い詰めていきます。
そうしているうちに、彼女の悲しみ、憎しみの心が伝わり胸が熱い。
心に触れているような気がしました。
「愛してぇ、ウチを愛してぇ」
ピッ、ピッ。
透明な液体が空を飛びます。
潮といわれているもののようです。
レイカは、硬直し痙攣を繰り返しました。
気がついたら、私の足元に白いものが点々と床に轍を残していました。
私も知らない間に逝った。
目の前が白く、強い眠気と快感。
いつしか、レイカと縄を抱きかかえるように島となっていました。
私の肩が、トントンと鳴った。
「ごくろうはん。素人やないなナルさん。わはは」
源爺が私の背中越しに立っていました。
不思議な感覚の中にいる私。
二夜目 その九 桜ノ宮に消えるへつづく
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