自由ヶ丘プライベートエステサロンルータス
池田麻美子です。
日頃、屋内でゴロゴロが至上の幸せと感じている私でも
外の空気を吸いたくなるような陽気の日が増えてきました。
そんな時はふらふら自由が丘の街を歩いておりますが、どうしても感じるのが
紫外線
昼間ともなると、結構な刺激を感じます。
日傘をさしている人もチラホラ出てきました。
周りを見ていても、みなさま日焼けに対する意識は高いと思います。
日焼け止め化粧品や日傘や帽子、サングラスなど、色々なものを使って、紫外線に負けないように頑張っていらっしゃる。
でも、それが本当に効いているのかわからない方って多いんじゃないでしょうか?
っていうか、年々シミ増えてる気がするんだけど・・・・
それなりに頑張ってるのに、シミが減るどころか増える一方‥そんなあなたに出来ることは2つ。
今や夏だけのものではない日焼け止め化粧品ですが、どうせなら効果的なものを選びたいですよね。
どんなものが効果あるのか・・を考える前に
どうして日焼け止め化粧品を使っているのか。考えたことはありますか?
これ以上黒くなりたくないから?
そこが本質じゃないはずです。
使うのは
シミを作りたくないから(増やしたくないから)
だから、日焼け止めを毎日使うんです。
一度シミができれば、取るのは簡単ではありません。
なぜなら、シミと作りつづける細胞を変えなくてはいけないから。
表面に出ているだけがシミではありません。皮膚の奥底にシミを作り続ける細胞がいて、それを改善しない限り、
シミを根本からとることは難しいです。
これだけとっても、シミ改善がどれだけ大変かわかってもらえるのではないでしょうか?
だったら作らないように、努力したほうがよっぽど労力は少ない。
少し本題から外れましたが、日焼け止め化粧品を厳選するのに気を付けてほしいのは何が入っているか。
よく、SPFやPAなど数値が書いてありますが、どれを選んでも、3時間ぐらいが限度だと思ってください。
だからその都度塗りなおさないといけない。
正直、無理ですよね。
そして、帽子も傘も完璧に防げるわけじゃない。
だから、日焼けを完璧に防ぐという前提を変えたほうがいい。
それは
何をしてもある程度は日焼けする。
ということ。
その上でシミを作らないためにどうすればいいのか。
日焼け止め化粧品にある成分が入ることで、日焼けによるシミが怖くなくなります。
そんな私なりの答えはこちら→その日焼け止め、本当に効果ありますか?