自由ヶ丘エステサロンルータス
池田麻美子です。
もう頓挫したのか?と思われそうなブログ更新ですが、
ジリジリ進めていきますぜ・・・
前回書いた美容機器の続きです。
痩身機器ってどういうものがあるのかってことを書きましたが、基本的に膨れ上がった脂肪細胞をで小さくし、スッキリされるのが従来の考え方でした。
このデメリットは続けている内は痩せるが止めてしまうとその途端に戻ってしまうという事。
脂肪細胞を小さくしても数が変わらなければ、戻ってしまうのです。
だったらその脂肪ごと無くしてしまえばいいのではないだろうか。
という発想のもと生まれたのがハイフという機械。
例えば、お肉を焼いたときに白く硬い脂身が熱でどんどん溶けていくように、脂肪を減らすにはまず熱を加え、柔らかくするのが早く、体の負担も少ない。
気になる肉を切り取って焼いて脂肪溶かして肉だけまた戻すわけにはいかないので、それを機械を当てることで叶えていく。
元々は前立腺がん治療のために生まれた医療機器です。
切開等が難しい箇所に超音波の熱をがん細胞にダイレクトに収束照射することで治療できました。
この方法をエステ向けに変えてできたのが
Gショットサーマルウエーブ。
ピンポイントに気になる箇所にアタックできるということは、運動などでは叶えられなかった部分痩せが可能。
また、今までのように脂肪細胞を小さくするという考え方ではないため、リバウンドの可能性がかなり低い。
病院の機械と違って、優しい。これは否定できません。
しかし、強いばかりが良い、ではないのが美容機器、いや美容の面白さなのです。
確かに強い機械は効果が大きいです。
しかし、このような高い熱を伴うものは脂肪周辺の組織にもダメージを与える可能性も高くなってしまいます。
お腹のような脂肪が熱い部分は大きいダメージは少なくても、二の腕や背中のように脂肪が薄い部分に強いパワーを与えたら返ってダメージのほうが強く感じてしまうでしょう。
弱い光でも複数回照射することで、強いパワーに負けない効果を感じることはできるし、お肌の弱い人はそのほうが向いている場合が多いです。
これはフォト(光)フェイシャルでも言えることで、病院でフォトフェイシャルをしたら強すぎて返って顔の赤みが取れずにうちに来られた方もいました
美しいくびれ、スッキリとした背中、華奢に見える二の腕、
もしあなたがそれらを目指しているのなら、強いパワーだけを求めてはいけません。
ただただ、漫然と同じ施術をしても効果を感じることは難しいでしょう。
優しい施術がいいのか強い施術がいいのか、サーマルウエーブがいいのかキャピテーションがいいのか。
それともそれらを併せたほうがいいのか。
最先端の機械だけが重要ではありません。
あなたのお肌の状態、脂肪の状態、生活環境、食べ物の嗜好性、それらを俯瞰的に見ること。
その上でどのような施術が向いているのが判断できる人間とリンク出来て初めてあなたが満足できる結果を導くことができるのだと思っています。
ルータスではそんな施術者と最先端のサーマルウエーブを軸にあなたが叶えたいボディメイキングを目指します。
痩身エステは絶賛構築中。(現在フェイシャルエステのみやってます)
ルータスってどんなとこ?って思った方に↓
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