働く親たちにとって
子どもの季節イベントはなかなか大変なこともあるだろう
運動会・○○発表会と、、、
幼児にとってのこの時期の一大イベントは
「クリスマス会」
子どもたちにとっては、サンタさんが来る日
~~いい子にしてないと、サンタさんはこないよ~~と、
親から言い続けられながらその日を待つのだ
日本でサンタクロースが登場したのは・・・一説によると
1900年に子供向けの道徳教材として初めてサンタクロースが登場、
「北國の老爺三太九郎」と、、なかなか絶妙なネーミングではないか
その後、サンタのイメージについてはすでに1914年の「子供之友」では、
サンタは赤白の衣装だったとか、、
これはすでに1888年ころには、
クリスマスカードが輸入され始めたりしたこともきっかけともなり、
一般家庭においても年中行事として定着してきたらしい、
サンタクロースの姿のルーツについては、
その由来とされる聖ニコラスの司教服が赤だったということであるとも言われるけど、
よく引き合いに出されるのは、
1943年にコカ・コーラ社が広告看板用に描いた姿が定着したという内容
こちの方が、世の中的には受けたってことになるのか
我がお孫っちの親二人も御多分に漏れずお仕事
ばあさんは孤高に参上
動画をひたすら撮影して・・・
その日のうちに、心身と冷えるバスで山へ戻る
一夜明けて
今度は教会へ・・・
礼拝後は4年ぶりの
クリスマス祝会
手作りランチに手作りお土産
婦人会のハンドベルやら
ささやかに・・・
駅北口のなんとかいうおどりばスペースで教会の聖歌隊が歌うと・・・
帰りのバス待ち寸暇の時間
おっちゃんおばちゃん頑張るな~~
足を止める人、耳をそばだてる人、、、何かが届くかもしれない
知り合いに目配せしつつ、名残惜しいがバスへと・・・
北口バスロータリー
微かに皆さんの歌声が聞こえてくる
密やかに、、、あたたかく、、、
聖夜の準備へと歌声は灯りを呼ぶ
“Joy to the World! Happy Merry Christmas to You!”