12月とは思えない穏やかさの日々が、この日に限って?!

大寒波が到来

薄暗い山里は氷点下寒暖計

さてさて、、、歌い納のライヴにはせ参じる

 

「森下昇&フレンズ」赤坂ステージワン

コートの襟を立て、マフラーグルグル巻きにした人たちが足早に歩く赤坂界隈

一寸見ぬ間に、建物も消えたり…あたりは変化していた

 

 

マイク待ち~~~「電話してみる?! 

いやいや、きのう電話したから・・・」なんて

いつも?!しているような??

会話が飛び交う、、、

 

やっと、、、マイク登場

 よかった~~~

 

メンバーたちは互いの顔を見るなり

「はい、○○~~元気だった~~?」と確かめ合う

ひと月に1回は、そんな会話から音合わせに入る

今日だけ歌う曲・・・

1年に1回だけの季節の歌は、、やはり確認もしたい

 

久々の寒さの中でも、お客様が集う

 

~お久しぶり~~~~なんて言われてしまう

”前回きてないだけなのにな~~”と自分では思うのだけれど

やはり、二か月ぶりとなると、そうなるのか、、、

う~~~~ん 

自分としては、毎月2.3度都内には来ているから、

そんな風に思えないのかもしれないな

 

 

色とりどりのモールやら、クリスマス風の飾りがちらほら舞う

店が準備するというより

参加するバンドやお客さまたちが持参するというお飾り

ママさんは、「私はさっぱりがいいのに~~」と言いながら、

サンタ仕様グッズの電池確認したり・・・

季節ものは裏切れないものだ

 

 

マイクの赤シャツが効いてる!

海を渡る人々にとってのクリスマスは一年中で一番の大事なこと

流石のマイク、、、NZは今は真夏だろうなあ

とはいえ、日本人マイクは敏感なのだ!!

一気にクリスマス仕様に見えてくる

 

森下さんは~~

そんなに好きじゃないんだなあ、、、1年に1度しか歌わないし・・・

といいながら、やはり、プロは季節は裏切れないものなのだ

 

2曲の雰囲気の違うクリスマスソングを用意していた傘寿Singer

エルビスが必ず歌うのはこの曲

 

じつは、森下さんにリクエストLINEしようとして、

うっかりしていた

以心伝心?!(笑)

有難い、嬉しいクリスマスプレゼントになった

 

 

 

次回は2024・1・26

森下さん81歳BirthdayLive

 

思えば、あの傘寿Liveから1年がたつことになる

 

東京を離れる前の最後のお役目と自称し、昨年の秋から日々準備を重ねていた

 

森下さんは、「~昨日のことの様~~」とMCで語っていたが

昨年秋からの怒涛に準備の日々を思い返し、現在の激変した生活を思うと

私にとっては

遥か昔のことのように思えてくる

 

しみじみとした思いがこみ上げてくる

次回も何とかはせ参じたいと念じつつ

赤坂を離れた

 

冷え冷えとした山並みの中里にたどりつくと

 

竹馬の友の幼稚園園長ご推薦のドイツパン

シュトレーンが待っていた

 

園の子どもらの笑顔が待つ良き日まで

アドベントカレンダーをめくっておかねば・・・・