6年ぶりの春開催となった51回目

昨年秋の50回目の祭り以降

祭りの時期を問うアンケートがあった

~春がいいか、秋がいいか、その理由をのべよ~

ネットのアンケートに、絶対に春だ!と、、、

信玄さんの命日4・12を外すとは何事か!と、、、と書いた

で、、、、

春開催と相成り候

まあ、これは当然と言えば当然の結果で、、桜と共に散った

信玄さんを思えばこその祭りだろうなあ

で、、、、

本番の日とは言え、

十数万も集まるあの場にはとても参加する気にはなれず

歩いて10分の武田神社戦勝祈願というのにいってみるかと

まずは、ここへ・・・

 

 

歩いて数分の信玄さん火葬塚

 

 

のぼりがはためく

 

 

いつもは扉が閉まってたような、、

 

本日御開帳

こちらも満開

 

どうもこの〇に十の字が気になって、、、

薩摩とは関係あるのか・・・う~~ん

 

 

なんかあるんかなあ

 

のぼりのてっぺんには杉の枝が、、、

何だろう、、子孫繁栄?!

こっちは、市営霊園「つつじが崎霊園」

 

 

 

例のいのししくん足跡を横目に神社へとまわる

 

 

~♪野に~咲くは~なの~名前は、しらな~~い~

それはすみれ

野のすみれは、見つけられると、さらに愛らしい

 

つつじが崎館跡に‥‥これは立派だな

 

横道から本殿へ

 

 

竹筒に耳をくっつけて、しばし待つ、、、「キーン」

 

 

奉納琴・・・・おやおや、、ぴっちが・・・・

 

 

 

祈願の神事までにはまだまだだなあ

ほら貝の音が!

 

 

 

神社へ・・・

 

外人さんも…甲冑姿に

 

待ち時間にお守り買うらしい

 

時間までひたすら待つ

動くか!

 

背後から、、

~~来た?!かっこいい~~、、、と、

ご近所のおばあちゃんたちは、

かわいい~~~とか、、つけまつげがすごい~~とか

 

 

 

 

お館様、御下知を!

出陣じゃ!!

 

流石だな、、、宝塚男役の発声は、違うな~~

 

何やら儀式が厳かに・・・

 

 

皆さんも撮影時間ですよ~~~報道陣のカメラをぬって背伸びして、、、

 

終了と相成り候

 

 

背後から、「信玄~~」と・・・

これは、県外の観光客だな

 

県内の人間は、「信玄」などと決して呼び捨てにはしない!

 

~~信玄さん~~

又は

~~信玄公~~

 

この日は本番、夕方からイベント三昧

あの舞鶴城の会場は17万人の人出だそう

地元紙でなくとも

M紙の県内版には、バ~~~~ンと

 

 

皆さん、お疲れさまでした

 

では、この唄を!!

 

ついつい口に出てしまう、やはり、、

 

耳になじむ

 

いい声だな・・・・