中学受験の話になります。
今日はVRの受験勉強で使った問題集について。
VRについては過去にも書いてますが、一応また書いておくと、
VR=Verbal Reasoning
文章による設問で、読解力、論理的思考能力、問題解決能力、語彙力が試されます。
算数のような簡単な計算の問題もあったり、暗号を解くような問題もあるけれど、英語の語彙力の問題が多いです。
過去記事に問題の例を載せたことがあるので興味がある人は覗いてみてくださいね。
イギリスの中学受験はEnglishとMathsの他にVRが必須のところが多いと思います。
VRもやはりまたCGPの問題集にとってもお世話になりました。
Age8-9用を買って、Year4くらいの時からたまにやっていました。
これはAge10-11のもやりましたが、Age9-10のに比べて一気に知らない単語がたくさん出てくるようになった気がしました。
ただ、模擬テストなどをやらせるとよくできていたので、実際のテストではAge9-10レベルがよくできていれば問題ないのかな、、、という感触がありました。
Bondにもお世話になってた時期がありました。
でも受験1年前になるとあれもこれもと色々やる時間も無くなるので、VRはBondは買わず、CGPやチューターからもらう宿題中心で進めてたと思います。
あと、こちらの10minsの問題集の方も一応。
最後の夏休みに入った頃、買うか買わないか迷ってAmazonの買い物かごに入れっぱなしにしていたとき、夫が他のものと一緒に注文してしまったらしく知らない間に届いててびっくり。。(その頃は買わなくていいかって思ってた頃だったので、、、)
買ったからには一応やり始めたけれど、他にもやっておきたい問題集は山ほどあったし、息子はVRは割と得意な方だったので、この問題集はほとんど使わないままになってしまいました。。
これから行われる私立中の試験前に時間の余裕があればこれもせっかくだから使いたいと思います。
あとはやっぱりこちら。
EnglishとMathsでも紹介しましたが、この模擬テストがいっぱい入ってるPackのVRを一通りやりました。
VRと言えば、Synonyms(同類語)と Antonyms(反意語)の問題もよく出てきているので、受験最後の方はその辺の復習もしてました。
こちらの記事も参考にしてください。