息子の中学受験が1つ終わって既にどう勉強してたかとか忘れ気味ですが
思い出せる範囲内で書いておきたいと思います。
前回Englishについて書いたので今日はMathsについて。
過去にも記事にしてますのでどなたかの参考になれば。。
使ってきた問題集は過去記事の通りですが、受験前の3ヶ月は模擬試験のようなプリントや問題集を家でやることが多かったです。
チューターからも沢山Mathsの模擬試験のプリントをもらったので。
ただ、チューターからもらうプリントも、自分で買った問題集の模擬試験もみんな
50問/50分です。
うちの地域の11+の試験はMatshは25分間。
問題数は25問前後でその年により多少違うみたいですが。
なので、市販の模擬試験を家でやらせる時、一気に50分分やらせたのではなく、今日は奇数の番号の問題、翌日は偶数の番号の問題というように蛍光ペンで印をつけて(マークシートの方にも同じ色で印つけて)やらせてました。
25分の時間配分に慣れて欲しかったので。
なぜ奇数・偶数に分けたかというと、大体傾向として問題はだんだん難しくなっていくので、今日は1〜25番、翌日は26番〜50番と分けてしまうと、後半をやった日の方が明らかに難問多く時間がかかってしまうんじゃないかと思ったので。
奇数・偶数で分ける方がバランス取れるかなって思ったからです。
ただ、間違えて時々印つけてない偶数を奇数の日にやっちゃったりもすることありましたけれどね。そのくらいの間違えは見逃してあげてました。奇数の日に偶数もしちゃっちゃって気づいたのなら、その次の奇数の問題は抜かせばいいよって。
本番の試験には関係ないエネルギーを、練習で使わせるようで無駄なことさせてるかなって思いつつ、番号をいちいち確認してマークシートに印が付けられるようになり、マークシートがずれてしまうような残念すぎるミスをしなくなりました。
回答欄に注意深くなったのはとてもいい練習だったかなと思いました。
ただ、チューターからもらうプリントは、チューターの指示に従いました。
チューターは、とりあえず1番から順番に始めて、25分間でどこまでできるかやってみて、というやり方でした。
なので27番くらいまでできる日もあれば33番くらいまでの日とか色々でした。そして残りは後日25分でやるというやり方で。
家でやった市販の模擬テストはこれ。
1つの教科につき、Pack1、2、3と3パックあり、1パックの中に3つ模擬試験のペーパーが入ってます。でも1つのペーパーにつき上記で書いた通り50問なので、奇数・偶数と分けてやらせてました。なのでMathsだけでも18種類のテストをこの問題集でやったことになります。
18種類x4教科=72テストを夏休み中にこなしました。
(実際、長文読解は偶数奇数に分けられなかったですが)
息子はMathsは得意な方だと思っていましたが、実際Year5に入って問題集などやりながら様子見てると、なぜできないの?なぜ間違えるの?ってことが多くって、親としてショックを受けてた時期もありましたが、、、、、
前半基礎的な練習をもう一度したり、間違えた問題を繰り返し練習して、イースターホリデー明けに、だいぶMathsが伸びてるのが実感できて本当よかったです。。。