かれこれもう1ヶ月半くらい前に書いた私の肌荒れについて、書いておこうと思いつつ、腹立たしいことがたくさんあり、書く気もあまりなくなったり、学年末で何かと忙しく放置でした。。
とりあえずその後を書いておこうと思います。
イギリスで同じような肌荒れで悩んでる方の参考になればいいのですが、どちらかというとイギリスの医療制度の愚痴になりそうです。
顔が赤ら顔になって吹き出物も増え、これは酒さだろう、と判断。
6月上旬にやっと診療所の医者とアポが取れて、電話で話したところまで書きました。
そして、処方してもらった塗り薬
metronidazole gel(メトロニダゾール ゲル)
ネット情報によると、イギリスでも日本でも酒さには一般的な塗り薬だそうですが。。
残念ながら、私には合いませんでした。
塗って間もなく、水脹れみたいな吹き出物が増えました。
その後塗った部分がかなり乾燥し始め、、、
ほっぺたと口周りの乾燥が、酷くて酷くて。。
最初は好転反応とかちょっと期待したのだけれど、、、
私、前にも書いたけれど、乾燥肌で困ったことないんです、今まで。
それなのに、すっごい乾燥肌になりました。
寝てる間も乾燥で痛くて起きてしまうくらい。
起きて、保湿クリーム塗って、なんとか落ち着いてまた寝るけれど、また目が覚める、、、みたいな。。。
乾燥して肌の皮が剥けてきて、新しい皮に再生されてるのかとも期待したけれど、全然ダメでした。。。
結局2週間くらいは使ったけれど、途中でこれはもうダメだと判断し、使うの止めました。。(そう言う相談でさえ、医者にすぐに確認できない医療制度)
そんな絶賛肌荒れ中時に、2人のブロガーさんとお会いしたのですが、、、
落ち込んでた時こそ楽しみができて嬉しかったですが、あんなひどい肌を見せるのはやはり凹みました。。。
時を同じくしてショックなことがもう1つ。
GP(登録している診療所の医者)から、私立病院の専門医に会うための紹介状を書いてはもらえたのだけれど、、、、
私立専門医に診てもらえるための保険を使って診察してもらいたかったので、夫が保険会社にまず電話を入れました。指定の病院はあるのかなどの確認の為。
そしたら保険会社から
「酒さは慢性疾患の為、保険適用外なので、保険でのサポートはできません」
と。
慢性って言ったって初めてでた症状だし、正直酒さかもまだよくわからないし、
なんの為に保険料毎月払ってんじゃーーーーー
って、夫はかなり粘ってくれたらしいですが、全く無理だったらしい。
もしかして夫が最初から「酒さ」って言わずに肌荒れが酷いと言う程度に伝えてたら通ってたのかもしれないけれど、、、、
そんなこと夫もわからなかったし、、、
夫は自腹払ってでもいいから、一度私立の皮膚科で診てもらったら?と言ってくれたけれど、結局それでも1ヶ月待ちとか、、、わけわからん。。。
昔はもっと早く私立医だったら診てもらえたんですがね。
本当なんの意味の私立医だよ、なんのための保険料だよ
それだったらもう一度、GPに電話して相談してみるわ、って長いこと電話口で待たされるGPに電話し直したのですが、、、、、
続きます。