【ツヨシは今、一人暮らしで認知症の診断を受けて要介護１。
ケアマネさんとヘルパーさんに助けてもらいながら生活をしています。】
【登場人物】
ツヨシ…カベ子の父親。1人暮らしで認知症要介護1。
カベ子…ブログを書いている人。
カベ男…カベ子の弟。電柱みたいに何にもしてくれない。
幸子さん…カベ男のお嫁さん。
アキくん…カベ子の旦那さん。
1号、2号、3号…8歳、6歳、4歳になるカベ子の子どもたち
担当Mさん・・・家族信託の仲介を業者の担当さんです。
ちょこちょこ出てきそうな単語なので記載します
受益者（ツヨシ）→信託する資産の利益を受けとる権利がある人
受託者（かべ子）→資産を信託される人
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初めから読む方はこちらから
前回のお話はコチラ
GWも終わり、今日から通常運転です。
予想通りゆっくりPC前に座る時間はありませんでした・・・
それでは続きを！
何とか「信託契約書」が正式にできあがり。
仲介会社のMさんが
ツヨシの管轄の公証役場の弁護士さんに信託契約書を事前に送り。
公証役場の弁護士さんが中を確認して
手続きに必要な印紙やらを連絡してきて、
公証役場にいく日程も決まりました。
かべ子、担当Mさんに
公証役場に行く二日前に内容を確認したいので
正式な内容をデータで送って欲しいとお願いして。
決定版のデータを送って貰ったのですが。
第二帰属者のカベ男が亡くなった場合の権利が幸子さんに修正されておらず。
信託口座に入れる入金額も修正したのですが
修正されないまま公証役場に送付されていることが発覚し
えぇぇ・・・
指摘しなかったら間違ったまま契約しちゃうとこだったよ(◎_◎;)
Mさん、弁護士さんと連絡をとり、
正しい書類を送付したとのことで、
当日は問題ないですと言われました。
それならいいんですけどね・・・
当日、担当のMさんと
司法書士事務所からきた女性の司法書士さん、
私（と乳児だった３号）とツヨシで公証役場へ行きました。
はじめて公証役場に行きました。
公証役場って広くて大きいイメージがあったのですが。
私が行ったところは小さな事務所という感じで。
受付の台と弁護士さんと助手？の人の机と
簡易的な応接用テーブルとイスで部屋はいっぱいという感じでした。
中に入ったら４歩で応接用のテーブルについちゃう。
そこに詰め詰めな感じで公証役場の弁護士さんの前に
私とツヨシ、私の真後ろにベビーカーと後ろに椅子二つおいて
Mさんと司法書士の女性が座ります。
Mさんが事前に送った書類が机の上に並べられて、
書類の内容の確認をしていきます。
中身に異論や不備がないかをツヨシとかべ子は何度か確認されて。
最後に弁護士先生とツヨシと私と仲介のMさんの印が押されて契約は終了しました。
印が押された原本が公証役場、
印が省略されて製本され「正本」と印ある物が私とツヨシに渡されました。
失くしてしまっても再発行は５千円だったかな？払えばできるけれど、
「正本」は渡したもののみなので失くさないようにと言われました。
家族信託の契約をするのに印鑑登録証明は３ヶ月以内のものでなくてはならず。
それもあって、再度ツヨシと取りにいくのが嫌だったので、
それはそれは必死に頑張りました。
期限が切れる数日前になんとか契約できてよかったです(^_^;)
気が抜けて数日はフワァ～として過ごしていましたが。
家族信託は公証役場に届を出したら終わりではありません。
不動産登記の変更の書類を実印押して返送するという手続きもあるし
不動産も信託しているのなら不動産にも届けを出さないといけないし、
不動産収入の振込先、信託口座を開設しなくてはいけません。
この三つが終わったら、手続きは完了になります。
もう少し・・・
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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アメトピに載りました
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糖尿病、高血圧のツヨシをみて健康って大事だなって思います。
楽天マラソンのショップ稼ぎで買ってからハマリました！
モチモチプチプチが美味しいです！
小学生、幼稚園児の子どもたちもモリモリ食べています。
子供から大人まで美味しく食べられる商品だと思います。
我が家はリピート商品です。
１人暮らしの要介護１のツヨシの金銭渡しに利用しているロッカーです。
いっぺんにお金を渡さなくてもよくなったおかげで、
財布を落とされても大金紛失とはならないので助かっています。
ビールを隠したり、カベ男との連絡や、薬の保管などに現在使っています。
勝手に開けられたら困るものをしまっておくのに便利です。