今回、縁あって購入したSuper Sonicについて…
ちょっとヤホーで調べてどんなものか残しておこうと思うのは、まだ修理が終わってないからです
(^◇^;)マニアウノカナー?
2007年発表のSuperSonicは、これまでの技術の蓄積の総決算と言われており、数々のアンプ専門誌からも大絶賛を浴びたモデルです。
ほう! 浴びたのね。
Web情報まとめると…
Super Sonic 60
【仕様】
■出力:60W
■真空管:6x12AX7-R、2x12AT7、2xGT-6L6-S
スーパーソニックアンプは、真空管アンプで、輝かしいフェンダーのクリーントーンと、表現力豊かな現代のハイゲイントーンを作り出す、様々な音楽ジャンルのプロギタリストに愛用されているアンプです。VINTAGEチャンネルはFenderの伝説的な2つのAMP:ヴィンテージ65Vibroluxのきらびやかなクリーントーンと、
66Bassmanのファットなトーンの2タイプ。をベースにしており、BURNチャンネルは、ブルージーから火炎放射まで幅広いオーバードライブのフレーバーで音楽のインスピレーションに火をつけることができます。Super-Sonic 60は、低音域のレスポンスが向上し、よりファットなトーンになるように調整されており、そのチューブオーバードライブとサスティンは、ギターのトーンキャラクターを隠すことなく調整することができます。
Super Sonic 22
【仕様】
■出力:22W
■真空管:6V6 x2 /12AX7 x3 / 12AT7 x2
Super Sonic 22は、自然な感触とDeluxe Reverb®クラシックアンプの適度なパワーで汎用性があり、ライブにもレコーディングにも最適です。ヴィンテージのチャンネルが作るトーンは紛れもなくFenderトーンです。極上のburnチャンネルがブルース調から激しいサウンドまでオーバードライブを生み出し、しかもギターの音の特徴は一切曇らせません。60とは違い22はFatスイッチが搭載され、程よく中域をブーストしてくれるので、そのままクリーンリードやクランチへと持っていけます。ブラックとシルバー、1961年スタイルのブロンドとオックスブラッドの2種類のクラシックスタイルをラインナップし、どちらもアイボリーの「ラジオ」ノブと1960年代の流れるようなFenderアンプのロゴがついています。
要は!
ノーマルと歪み系の2チャンネルアンプで!
ノーマル:Vintage chは Fenderのビンテージアンプのシミュレーション的な音で…
60Wでは2種類のVintageアンプ…
①1965年型Vibrolux
②1966年型Bassman
の2つのシミュレーション切り替え
22Wでは、
①Deluxe Reverb
のシミュレーションアンプになっていて…
22Wにはミッドブーストの「FATスイッチ」が付いているのですね…
Vintage chのコントロールは…
ボリューム
トレブル
ベース
3つのツマミのみ。
もう一つの歪み系チャンネルの名前は…
BURN ch !
٩( ᐛ )وバーン!
…また強そうな…
ψ(`∇´)ψ
こーゆーギター繋ぐイメージなネーミングですね。
(^◇^;)
こちらは
ボリューム1
ゲイン 2
トレブル
ミッド
ベース
というコントロール。
めっちゃ歪みます。
キャビネットタイプにはスプリングリバーブが付いておりますがアンプヘッドにはありません。
…元々、Super Sonicには下のラインナップがあったようですが、もう生産完了になっておるので…
現行は22Wのみになってしまったという絶滅危惧種アンプのようです。
212Wとかもあったのか!?
22Wでも家で鳴らせる人少ないだろし…シミュレーターも進化してるしね
(^◇^;)
えー…ロゴですが、ウチに来た初期型は…
かっちいい系…
後期〜現行は…
かわいい系?
…そんなとこかな?
あ!…「Super Sonic」で検索してたら、恐らく怪しい販売サイトの商品説明が面白かったので最後に紹介します。
インナーとしても使いやすいそうです。
🤣
ぽっちゃり体型のギタリストなのでしょうか??
60Wはエルサイズなようです。
🤣🤣
法要のお供えにも使われていました。
🤣🤣😂
m(_ _)mオアトガヨロシイヨウデ