ドラクエ的にやって来た伝説の武器の如きこのギター…
シャキーン!
調べてみたところ…
Fernandes製の変形フライングV JS-100 の…
更に変形モデル:JS-110 というモデルと判明しました!
1985年のJS-100のカタログ↓
こちら、ランディー・ローズモデルという事ですが…
あ!Jacksonのコピーモデルなんだ!
そんで型番がJSね!なるほろ!
うーん…ランディー・ローズさんもJacksonのギターも全く通って来なかったので、よくわからないのですが…(^◇^;)
ふむふむ、JacksonのギターはCharvelから派生したギターブランドで…
この形のギターはランディー・ローズさんがデザインに関わった「Concord」というギターのコピーギター…という事かな??
…で、JS-100と違ってこのギターは…
トレモロユニットが「Head Crusher」という特別なフロイトローズが付いているタイプで…
ほうほう…弦のボールエンドを切らないで弦を張れるというスペックのブリッジで…
ホントだ!
1986年にしか製造されていないレアなギターということですが…
1986年のフェルナンデスのカタログやっと見つけた!
完全無欠のギターだそうです!
(>人<;) ハァハァ
…この生粋のヘビメタギターをなぜNiziUおじさんが持っていたのか…
謎だ…(^◇^;)ドーデモイーケド
ほぼ興味の無いタイプのギターですが…
時間がある時にキレイキレイにはしてあげようっと。
(^◇^;)
そうだ!
余談ですが!
1986年のカタログに載ってるこのストラト!
これの赤持ってた!!
スティーブ・ルカサーがVally Artsを使ってるの見て「フロイトローズ如何なるものぞ?」と買ってみたけど…
ライブで弦が切れてチューニングが酷い事になって、スペアギターも無くてステージから10分くらい消えて頑張って弦変えながら胃がひっくり返りそうになって、その後すぐ売り飛ばした!!
…そんなことでフロイトローズがトラウマになってたのであったんだった…(^◇^;)
だので、JS-110も、また時間がある時にゆっくりいじりまーす!
トラウマ克服できるかな…(^◇^;)