私にとってだけの伝説のギター…



ストロトキャスターでございます。



久しぶりにじっくり見てみたいと思います!



 たたかう

 にげる

 ぼうぎょ

▶ようすをみる




まずわ、ヘッド!




正真正銘のフェンダーストラトキャスターですね。



これだけを見ても古の勇者の知能指数が伺い知れます。

ƪ(˘⌣˘)ʃバカナノネ



ペグはシャーラーの良いヤツがついてます。



これは、他の人のギターから奪いとって自分で付けた記憶があります。



70年代のだからビンテージっちゃビンテージかぁ…

(^◇^;)




ネックもフェルナンデスの70年代ストラトモデルのものを奪い取って、付け替え、塗装を剥いでオイルフィニッシュにしたものです。



勇者ではなく、もう盗賊ですね…

(^◇^;)スミマセン、ジコウナノデゴメンナサイ



ナットのピッチは41ミリ…



ボディ接合部は55ミリ




Custom ShopのStratocasterは

42ミリ→56ミリ…





ネット知識によると…

41mmはヴィンテージギターなどに見られることが多いようです。

42mmは現代のリイシューものや国内流通のギターによく見られるので、日本では一番一般的かもしれません。

とのことなので、かえってビンテージライクなサイズなのかしら??



とても弾きやすいでし。




ボディは…



一見、分厚いポリ塗装なのですが、このボディはホントに良く鳴ります。



他にポリ塗装のStratocasterは何本かありますが…



こんなに鳴るポリ塗装は珍しい気がします…



高野さんマジック??



中のザグリがどうなっているかなどは覚えていないので…それは開けてみてのお楽しみにします😊



ブリッジはビンテージタイプで…



軽く調整しようとしたらミリサイズのイモネジだったので、Gotohかなんかかな??



背面は…



薄手のビンテージタイプのネックプレート。



これは最初からこれだったかと。



そして、トレモロ部!



このトレモロブロック、元はダイキャスト製で、スチール製に換えると音が良くなると聞いて…



たしか、秋葉原の楽器屋まで行って買ってきた記憶が…



なんかだんだん思い出してきた!



スプリングは非常にチープなものが付いていますが…



もー慣れ親しんでて、これでよいかな?と。

\(//∇//)\



さて、開けていじる前に、組み上がってる状態で不具合を見ようと弾いてみたら…



あー…



フレット浮きが起きてて音詰まりが随所…



完全にのろわれています。

(^◇^;)



ロトのギターは呪われている



まずこの部分を少し調整してみまーす!