人に対する悩みを改善する専門家
心解放カウンセラーChika(チカ)
対人恐怖症、人間不信、鬱、過食症を克服。
人に対する悩みの辛さを身を持って実感しています。
スピリチュアルカウンセリングを始めて、早12年。
『人が怖いは人生の70％損している！』
人付き合いが苦手でお困りのあなたへ贈る
スピリチュアルカウンセリング 人見知りさんのセラピーは、
人が怖い、苦手を改善して。
楽な人付き合いができるようになるためのセッションです。
セッションを受けていただいてから、
『人生が変わった』
と言われる方も多数いらっしゃいます。
今、これをお読みくださっている あなた様。
人が苦手で、ご自身に自信が持てないのが悩みなら。
ひょっとして、無意識にこんな言葉を口にしていませんか。
無意識の口癖というのは、まさにあなたの心そのものです。
それに気づくことは、とても大切です。
この記事が参考になれば幸いです。
☆☆☆☆☆☆☆
以前、セッションの依頼がありました。
その方は30代後半の女性。
お悩みの内容は省略いたしますが。
セッション中、ご相談内容についてリーディングしたり、
高次の存在からのメッセージを受け取ったりしました。
しかし、その方は私が何か言うたびに。
「だって」
「でもね」
を繰り返していらっしゃいました。
なので、開始から15分くらい経ったところで。
セッション終了。
それは、これ以上続けていても、無理だと思ったからです。
なぜって。
「だって」
「でもね」
は自分に言い訳をする言葉。
要するに、心の底から変わりたいという覚悟もなければ。
自分自身の準備もできていないということです。
セッションを続けていても、結局は何も変わらないということです。
お代は勿論いただいておりません。
その方にとって、
『今は変わるタイミングではなかった』
『何かを受け取るタイミングではなかった』
ということで。
納得していただいた上、セッションは終了です。
・
・
・
な、の、で、す、が。
「だって」
「でもね」
というのは、先にも書きました通り、確かに自分に言い訳をする言葉です。
しかし、私自身の経験上で言わせていただくのなら。
そのふたつの言葉が出るときは。
大抵の場合が、『怖い』ときです。
誰かに何かを言われて怖くなる。
【今までの自分が否定されているみたいで怖い】
【新しい何かを受け入れることが怖い】
【今まで正しいと思っていたことが全部違っていたらどうしよう】
などなど。
自分に自信がなさゆえの恐怖心。
これが心の中にあると。
ついつい今までの自分に しがみつこうとしてしまいます。
なので、あなたにも何か思い当たることがあるならば。
「何がそんなに怖いのか？」
「新しいものを受け入れることの何が怖いのか？」
あなたの心に確認してみてください。
まずは そこから始めてみるのはいかがでしょうか。
その後で、それが怖くなくなるにはどうしたら良いか。
その方法を考えて、実行してみる。
そうすることで、今まで怖いと感じていたものが。
少しずつ怖い気持ちが薄れてくるかもしれませんよ。
怖いと思うことは、別に恥でも何でもありません。
いろいろな要因があって、そう感じているのですから。
それを理由に、ご自身へダメだしする必要はありません。
あなたが本気で、何かを変えたいと望むのであれば。
一歩ずつ、できることから。
焦らずゆっくり試してみてくださいね。
きっと、あなたなら大丈夫♪
それではまた～♪
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