気分の良し悪しは、その人の問題
あなたの周囲に こんな人はいませんか。
俗にいう『気分屋』とか『お天気屋』とかいわれるような人。
つい先程までは機嫌よく笑っていたのに。
少ししたら、なんだか怒っている。
まさしく天気の変化の如く、気分がコロコロ変わってしまう。
機嫌の良いときは話しやすいのに。
機嫌が悪いと八つ当たりされることがある困った人です。
こういう人と一緒にいると、非常にくたびれます。
そして、ことあるごとに他人の言うことを真に受けてしまう人は。
そういう気分屋さんの態度や言動の ひとつひとつに、
「私、何か悪いことしたのたかな」
「私、何か怒らせること言ったのかな」
それはもう見事なほど振り回されてしまいます。
先日お会いした方が、まさにこれがお悩みの方で。
それは見事に振り回されているご様子でした。
(セッションではないので、お話だけ)
今、これをお読みくださっている、あなた様。
もし何か思い当たることがあるならば。
そういう人に対しては放置するのが一番です。
そして、自分も一切気にしない。
気分屋の人の機嫌が悪くなる原因は、大抵がどうでも良いことです。
自分の思い通りにならなかったり。
ほんの些細なことでイラッとしたり。
その程度のことなのです。
時間が経てば、何事もなかったかのごとくケロリンチョ♪としているはずです。
なので、何も落ち度のない あなたが気にするだけ時間の無駄というものです。
仕事の関係やその他の理由で。
どうしても関わらなければならないときは。
機嫌のよさそうなときを見計らって話しかけて。
そろそろ気分が変わりそうだな…というときは、とっととその場から退散。
それが一番の対処法だと思います。
気分の良し悪しは、あくまでもその人の問題です。
そのことにより、あなたが振り回される必要は全く無しです。
上手な距離感で、楽なお付き合いを~♪
それではまた~♪