「年だからねぇ」は、自分が動かないための言い訳
先日のこと。
私と同い年の……ほっほっほっ♪泣く子も黙…らない50代の友人と♪(*^▽^*)♪
こんな会話をしておりました。
◆
「この前ボタンの付け替えをしようとしたときにね。
針に糸が通らなくて困っちゃったわよ。
ルーペメガネをかけてても、なんか"度"が合わないし。
糸通しも持ってるけどさ、あれって"糸通し" の "糸通し"が欲しくない？
ホント困るよね～」
「……激しく同意 
(^▽^;)」
◆
「この前ドラッグストアに買い物に行ったときに思ったのだけど。
リンスとコンディショナーの違いがわからなかった」
「………うん、私にもわからんですぢゃ(￣▽￣;)」
※
この会話後、ネット検索してみましたら。
リンスとコンディショナーの違いは、髪の保湿効果の有無だそうです。
リンスは髪のキューティクルを整えてなめらかにして、外部からのダメージを防ぐ。
トリートメントは、リンスの効果にプラスして、髪の内部に水分補給をする効果がある。
髪のパサつきなどは、トリートメントをすると良いそうです。
なるほど～。
ひとつお勉強？(￣▽￣;)？
◆
「最近テレビを見ててもさ。
若い子(特にアイドル)たちの顔が、皆同じに見えるのよね～」
「……… (^▽^;)」
◆
「買い物に行くときにさ、買い忘れがないようにメモ書きするわけよ。
なのにさ、いざスーパーへ行ったら、そのメモを持ってくるのを忘れてるのよね～。
これって どうよ？…って感じ？
メモした意味が まったくないじゃんねぇ」
「……うはは…私もよく やるよ (^。^;)」
◆
「この前道を歩いているときにね、何にもないのに躓いちゃってさ。
あやうくコケそうになっちゃった。
足を上げているつもりで上がってないのね～、イヤになっちゃう」
「……ホントにねぇ (;´∀｀)」
などなど。
友人の見かけは、非常に若く。
お肌もハリが合って綺麗だし。
童顔で実年齢より20歳くらい若く見えます。(いやマジで)
にも関わらず、中身と肉体はやっぱり実年齢なのかと思った瞬間でした～。
体は正直？
こんな会話をしながら、お互いに顔を見合わせつつ。
生暖かい笑みを浮かべておりましたとさ
で、す、が。
それでもですよ、私たちの日常で。
何か好きなこと、やりたいことをするのに。
年齢を言い訳にするのは また別の話です。
新しいものを取り入れたり。
新しいものにチャレンジする。
知らないこと、未知なるものに触れようとするのは。
誰だって不安だし、心配にもなります。
「私はもう年だから」
このセリフは、自分の心をゴマかすには一番都合が良いものです。
今、これをお読みくださっている、あなた様。
何か思い当たることがあるならば。
どうか自分の年齢を
【動かないための言い訳】
にしないでください。
いくつになっても自由に、そして自分の心のままに。
やりたいことや好きなことをしてみてください。
そうすることで、きっとあなたの心は豊かに。
そして、年齢なんか気にしな～い♪
いつも若々しく日々を過ごせるはずですから。
私も年齢(老い)なんかに負けている暇はないっす♪
心は永遠の20歳♪(*^▽^*)♪ｳｯﾋｮｯﾋｮ~ｲ♪
おや↑は男性イラストか？
ま、いっか。
気分はこんな感じということで。
それではまた～♪