質問です。
あなたは今、肩が凝っていますか。
それはずーーっとですか。
「姿勢が悪いから」
「パソコンなどを使ってデスクワークが多いから」
「目が悪いから、つい凝視して本やテレビを見てしまうから」
と、原因を上げることが多いですよね。
一時的なものなら問題はないでしょう。
ですが、なぜかいつも妙に体がこわばっている。
いつも肩や腰が張っていたり痛みを感じている。
こういう人は、過去生が影響している場合があります。
勿論すべての人に当てはまるわけではないですが。
今まで私のところに来られたお客様では、そういう方が多かったです。
【いつも緊張状態を強いられていた】
【いつも怖くて怖くてたまらない精神状態だった】
例えば、過去生において。
◆命を脅かされる毎日だった
◆仕事の失敗を怖れる日々だった
◆親からの叱責が怖かった毎日だった
◆不安や心配ごとばかりで、安眠できない毎日だった
◆気の休まることがない環境だった
などなど。
それが心の奥(潜在意識)の不要な思考感情(ゴミ)として残ってしまった。
「不安」「心配」「悲しみ」「怖れ」「罪悪感」
これらの思考感情が強く出てしまう。
そうするとあなたの体もそれに応えて、強張らせてしまう原因になるのです。
その結果、肩や腰に負担が……ビキッ！Σ(ﾟДﾟ) ｱﾍﾞｼｯ
ここで大切なのは
現在(いま)の自分
であり、
過去の自分
ではありません。
過去がどうであれ、現在(いま)の自分を縛るものではありません。
なので、もし年がら年中、意味不明な肩こりに悩んでいるのなら。
「過去は過去であり、現在(いま)の自分を縛るものではない！」
と、宣言してみてください。
そのとき胸の奥から不要なものを掴んで捨てる。
そういう動作をプラスすると なお効果的です。
【病は気から】
というように、思考感情ひとつで体に影響します。
肩こりだけではなく、もし今あなたが何かの症状で悩んでいるなら。
それがどこからくるのか。
自分の心に問いかけてみてください。
そして、何か思い当たることが出てきたら。
速やかにそれを手放す。
是非一度試してみてください。
てなことで、本日のキーワードは
【過去は現在(いま)の自分を縛るものではない】
です。
それではまた～♪