取り組む前になんとなくウィキペディアで「OPAC」で検索してみる。


結果 はこちら。




で、Google先生に相談してみたところ。


東京工業大学付属図書館内にあったのが、


このページ


すでに10何年前のお話のようですが、こういう問題点がすでにこの時からあったということがわかる。

むしろ問題なのは、10年も前からあった問題点が、今現在ですら改善されていないことなのかもしれない・・・



またもやGoogle先生のお力を借りてみる。

今回のものは半年ほど前に書かれていたページにたどり着く。



ここ(`・ω・´)



こちらの記事は大学図書館のOPACについての考えが書かれているようですが、公共図書館にも十分当てはまるないようですね。







・・・と、目がやたらと疲れてきたので今回はこれで。

目薬めぐすり・・・

今日でとりあえず課題の1を終えておこうかと。

(2)(3)はちょっと1つずつのピックアップで行きます。



次回まで時間があるので、とりあえずまとめという感じで。

もう少し試してみたりして次回に臨もうと思います。





まず、(2)の方で。

一通り全部試したのですが気になったというか「これはー」と思ったのは




杉並区立図書館 のシステム




何に関心を持ったかというと、書誌詳細画面に出てくる「セットで予約する」

これはいいなーと

大体WebOPAC上だとシリーズごとに連絡をする設定ができないのが多いのに・・・

これはいいなー(連呼してみる)


利用する人の観点からしても、これは便利なんじゃないかな、と思います。

でも未だにシリーズ予約ができない地域の図書館もあるんですよね、なかなかに難しい。





で、(3)の方ですが、これは講義中も気になっていたんですが




想 - IMAGINE Book Search ですね。




とにかく楽しいんじゃないでしょうか?

私は「新書マップ・テーマ」のリストがものすごく気に入っていろいろ弄繰り回してますw

公共図書館みたいに、日々書架にある本が動いてしまうところでは、こういうのは難しいのかもしれませんが、できたらおもしろいと思います。

これから新しく開館する図書館とか、開館前に書架の写真を取って取り込んで・・・・とかやったら何とかなったりするような。

その都度新刊などが入るので難しいかな?

新刊は新刊で出す前に写真にして・・・・(略





いろいろ試してみても、やはり新しいというか、初めて使うという人にとっては、まだまだ不明な部分が多いのかなー?という印象を持ちました。

あとはまあ、気になるのは子供用のWebOPACページがないんだなってことくらいですかね。

今のご時世、パソコンを使ってネットサーフィンするのは大人だけじゃないからこれはもったいない気がする。

子供ほど好奇心旺盛で、あれやこれやと試してくれる利用者はいないんじゃないのかな?と。

何か、私たちが思いつかないようなアドバイスとかくれたりするかもしれないんじゃないか?とかw


ありえないことでもないなーとか思ったりしてとりあえず課題の1をまとめてみました。





残りの方も、早いうちにまとめていきたいと思います。

(3のほうは何となく書き出せそうですが、とりあえず2をまとめてからですね)

そこまで深く触ったわけではありませんが、課題の(1)で紹介されていたものを一通り試してみた。


使用感としては・・・・






1.神戸市図書館情報ネットワーク蔵書検索システム

    ①フリーワード検索ができる

    ②書誌詳細画面に行くと本の表紙が見れる

    ③シリーズ本は巻数でページがまとめられている


個人的には③が新鮮な感じがしました。

大体どのシステムでもしっかり書名と巻数が表記されていると思っていたので、これは見やすい?かも。


ただ、表示文字サイズが中だとちょっと小さいかも。

私が気になったのはそのくらいでしょうか。






2.日進市立図書館

    ①講義中にも出たアマゾンへのリンクがある

    ②今度読みたい本(アマゾンのカートに入れると同じ?)

    ③いま住んでる地域の図書館のOPACと同じ形式


アマゾンへのリンクはものすごく斬新ですね。

「今度読みたい本」というシステムも新しかったですけど。


OPAC形式が少し見づらいと感じるタイプですけど、アマゾンリンクでそれを補ってる感じでしょうか。

これでもっと見やすいものになったらものすごく使いやすいに違いない。






3.尚絅学園図書館

    ①書誌詳細画面から著者のリンクで著者検索できる

    ②NACSIS Webcatへのリンク

    ③貸出中資料の返却期限が見れる


返却期限が見れるのは不思議な感覚。

督促などへの利用者側からの催促が増える気もするが、借りている本人からすれば延滞していることが公開されているので返却促進にもなっているのだろうか、とか考えたりする。

もちろん公開とはいえど、個人を特定することは不可能なので、あくまで本人の問題ではあるけども。





4.創価大学中央図書館

    ①トップに横断検索がある

    ②それぞれの検索入力の横に検索の仕方へのリンクあり

    ③カレンダー表記あり


検索結果画面はいたってシンプルだった。

うん、でも、細かいなーという印象。

シンプルすぎることもあり少々見づらくもあった、かも。




5.東京経済大学図書館

    ①クイックサーチあり

    ②NII Webcat Plusへのリンク

    ③書誌詳細をダウンロード・Eメール出力可能


ここはいろいろな色が使われていて見やすかった。

でもクイックサーチが売り?なせいで詳細検索の表示が小さかったような・・・

まあ詳細検索って図書館員が必要なだけで、初めて使う人にはあまり優しくないしいいのだろうか?とか。







・・・・とまあ、とりあえず(1)をまとめてみた感じ。

ちょろちょろ弄繰り回して(2)と(3)もまとめていけたらと思います。