ほぼ他の受講生の方が挙げたものの重複ではありますが、「自分のブログにUPする」という言葉上、ここにも検索して見つけた文献のリスト、挙げていきたいと思います。


次世代OPACの可能性--その特徴と導入への課題

情報管理 51(7) [2008.10] / 工藤 絵理子 ; 片岡 真


「Web2.0」時代に対応する学術情報発信へ 真のユーザー参加拡大のためのデータ開放の提案」

岡本 真  情報管理 Vol. 49 (2006)


RSS(RDF Site Summary)を活用した新たな図書館サービスの展開

林 賢紀 情報管理 Vol. 49 (2006)


上記3つはとりあえず抄録のところへのリンクです。

詳しく読む場合はPDF版を読んでいただければと思います。



・・・で、最後にここも挙げてみます。



次世代OPACってなんだろう:Making OPAC 2.0


このページは筆者の方の卒業研究の材料とのことですが、「Making OPAC 2.0」というカテゴリでシリーズが書かれていて内容の細かさに驚かされた。




と、一応前の2つの記事とを合わせて課題2ということでまとめてみます。

他にも見つけたものはありますが、とりあえず読んだものをリストアップしてみました。


改めて読み返してみると「んーむ」となるところが多くて・・・そして目が疲れていくという・・・・orz



明日以降にこれまでを踏まえた上で3に取り組みます。

昨日も同じようなことを書いていた気もする・・・・けど、きっと気のせいだ。

カリフォルニア公共図書館、オンラインサービスを利用できるバーチャル図書館カードを、ネット上で発行


ふむふむ・・・これはこれでとても有用なのではないだろうか。

こういったものがあれば日本でも図書館利用層を増やすこともできるんじゃないかなあ・・・

利用層が増えればその分図書館の数も増えていくんじゃないかという楽観的な空想を・・・・・

前回の記事で挙げたものの他に、図書館なんだから文部科学省のページに何かあるんじゃないかと思い、そのHP内の検索で「図書館」と入れてみた。


全てのページで検索をするとちょっと多い・・・ので、タブから話し合った結果の情報だからと勝手に決め込んで「審議会情報」で見てみる。

と、一番上に出てきたのが


ここ です。



それと上から3つ目にある


ここ も挙げてみます。




それぞれ10年ほど前の情報ということですが。

前回挙げた中にもありましたが、基本的に10年前から「こういう構造・方向性でいこう」とは考えたり、決まったりしているものの、実現されていないのが現状、ということでしょうか。



なぜに10年前から今現在でこういった諸問題が改善されないのか?と、考えてみる。

それまではカード目録でしか検索することが出来なかったから、それが改善されただけでも利用者は満足しているだろう、という慢心が、どこかにありそうな気がする。(あくまで個人的な見解ということで)

しかし、最近のWebの普及などを考えれば、「図書館は地域の情報拠点」という風に謳うには、弱いような気がします。



紙媒体のものをまったく挙げていませんが、とりあえず次は3について取り組んでいこうかと思います。

またいろいろ発見できたら、挙げていこうかと思います。

|-`).oO(とはいえ、もうほとんど他の方が挙げているものが多いんですけどね・・・)