そこまで深く触ったわけではありませんが、課題の(1)で紹介されていたものを一通り試してみた。


使用感としては・・・・






1.神戸市図書館情報ネットワーク蔵書検索システム

    ①フリーワード検索ができる

    ②書誌詳細画面に行くと本の表紙が見れる

    ③シリーズ本は巻数でページがまとめられている


個人的には③が新鮮な感じがしました。

大体どのシステムでもしっかり書名と巻数が表記されていると思っていたので、これは見やすい?かも。


ただ、表示文字サイズが中だとちょっと小さいかも。

私が気になったのはそのくらいでしょうか。






2.日進市立図書館

    ①講義中にも出たアマゾンへのリンクがある

    ②今度読みたい本(アマゾンのカートに入れると同じ?)

    ③いま住んでる地域の図書館のOPACと同じ形式


アマゾンへのリンクはものすごく斬新ですね。

「今度読みたい本」というシステムも新しかったですけど。


OPAC形式が少し見づらいと感じるタイプですけど、アマゾンリンクでそれを補ってる感じでしょうか。

これでもっと見やすいものになったらものすごく使いやすいに違いない。






3.尚絅学園図書館

    ①書誌詳細画面から著者のリンクで著者検索できる

    ②NACSIS Webcatへのリンク

    ③貸出中資料の返却期限が見れる


返却期限が見れるのは不思議な感覚。

督促などへの利用者側からの催促が増える気もするが、借りている本人からすれば延滞していることが公開されているので返却促進にもなっているのだろうか、とか考えたりする。

もちろん公開とはいえど、個人を特定することは不可能なので、あくまで本人の問題ではあるけども。





4.創価大学中央図書館

    ①トップに横断検索がある

    ②それぞれの検索入力の横に検索の仕方へのリンクあり

    ③カレンダー表記あり


検索結果画面はいたってシンプルだった。

うん、でも、細かいなーという印象。

シンプルすぎることもあり少々見づらくもあった、かも。




5.東京経済大学図書館

    ①クイックサーチあり

    ②NII Webcat Plusへのリンク

    ③書誌詳細をダウンロード・Eメール出力可能


ここはいろいろな色が使われていて見やすかった。

でもクイックサーチが売り?なせいで詳細検索の表示が小さかったような・・・

まあ詳細検索って図書館員が必要なだけで、初めて使う人にはあまり優しくないしいいのだろうか?とか。







・・・・とまあ、とりあえず(1)をまとめてみた感じ。

ちょろちょろ弄繰り回して(2)と(3)もまとめていけたらと思います。