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読んだ本の紹介とかとか


あの夏の真相。なぜ彼女はあの島に幽閉されていたのか。
そして、天才が持つ時間の流れへ対するジレンマ。



著者: 森 博嗣
タイトル: 四季 夏






13歳にして彼女は、真の天才と世に認知されていた。
そして、彼女の研究所が建設され始める。
そんな時、彼女は遊園地で何者かに誘拐されてしまう。
時間の流れへ対するジレンマ、精神と肉体のギャップ。彼女の一つの答えを実行に移す時。語られなかったあの事件が起こる。

なんかミステリーを楽しみたいのか、登場人物が楽しみなのか
分らなくなるのがあれやね・・・

「四季」っていうタイトルで本が出ると知ったとき、「待ってましたと!」と。
あまり登場回数が多くはないが、目の前にいないのに、強力な存在感をもち、そして、目の前にいないのに、すべてを見透かす彼女の能力。
多く語られない彼女の謎。真意。

稀なる孤高の天才、真賀田四季の幼少時代が語られる。




著者: 森 博嗣
タイトル: 四季 春
ジャンル:ミステリー?






五歳にして、すでに大人をも凌ぐ、才能を開花させていた四季。
そして彼女の才能を利用しようとする人々。
すべてを理解する四季、すべてを理解できない人々。
ある日、叔父の病院で密室殺人がおこる。


正直、ミステリーではないな。四季の天才ぶりを紹介する本です。
(いいのか?)
これ、最初に手にとったら、なんじゃこのガキは!?
と思いそう。
前のシリーズ読んでいる人にとっては、ミッシングリンクで
一喜一憂できるはず。
けれど、僕って誰よ?とかね、謎はたくさんあるんですわ。

犀川と同じように、彼女を追ってしまう。

今月の特集。
以前にも紹介した「ダーリンは外国人」の作者小栗さんとトニーさんの
インタビュー。
こだわりを捨てたからって、自分じゃなくなるわけじゃない。
名言ですな。

特集2作家が愛した装丁家
本当に最近、装丁こってますよね。
装丁だけで、手に取ってしまうことも昔より多くなってますよ。本当に。
ずるいねあれは。
森博嗣や乙一、高村薫等々の装丁作家のインタビュー。
「スカイ・クロラ」「ナ・バ・テア」「失はれる物語」綺麗だな~。

村上春樹、佐々木マキの共書。
「ふしぎな図書館」
二月八日に発売されたのかな?買わなければ。
本当に久しぶりに羊男が出てくるみたいですよ!





三国志演義、水滸伝、西遊記で中国三大奇書。
水滸伝ではなく、封神演義で三大奇書だとか、いろいろいわれがあるようですが、詳しい事は私は分りません。
どっちが奇妙か?聞かれても水滸伝読んだ事無いですから!











著者: 安能 務
タイトル: 封神演義〈上〉
タイトル: 封神演義〈中〉
タイトル: 封神演義〈下〉

私が読んだ事があるのは、安能務訳だけなんですけれど
たぶん最初に、これを手にとってたら、投げ出したかもしれない。
藤崎竜の封神演義読んでから、読み始めたのでね、世界背景、登場人物等の予備知識があったから何とかなった。
それでも、漢字多すぎ、読めない、意味が分らないで、
漢和辞典と国語辞書、手放せなかったですよ。
漫画編の原作も、今回紹介する安能務訳です。
といっても、漫画編とは当然違います。

このお話がいつ出来たのかわからないけれど、さすが中国4千年の歴史。
仙人、妖怪はまぁ、言いとしても宝貝(パオペイ)とか出てくるところ
SF小説ですよ。

来週から、2週連続新連載が始まる、週刊少年ジャンプ。
やっぱりWaqwaqは終わってしまうんでしょうか。
まぁ防人も出尽くしちゃったしね・・




著者: 藤崎 竜
タイトル: Waqwaq 1 (1)







機械が人を襲う世界。そこに引き込まれた一人の人間の少女。
一方、この世界の人間は黒い血をもち、日々機械に怯え暮らしていた。
そんな人々は、防人を頼りとし、赤い血を持つ神様が世界を救うと信じていた。
赤い血を持つ神様が人々の前に現れたとき、人は豹変し、防人達は神様を奪おうと争いを始める。


藤崎竜さんの絵が大好きな私。
あー終わっちゃうのかー残念だなー。
武装錬金みたいに、だれか大人買いしまくって
ランキング上げて欲しいよ。

ビストロSMAPに、獅童と酒井美紀がでていた。
そこに香取がいるわけだから、
「はいHRはじめますよ~」


HNKでやっていた、ウルフ(←勘違いしてたみたい、アルフだそうです)をご存知でしょうか?
所ジョージが、吹き替えをやっていたんですが。
あんな感じの・・・わからない人はぜんぜんわからないと思いますが。
すみません。
アメリカのホームドラマだと思うんですよ、スタジオに観客がいて、その目の前でぶっつけ本番の、ドラマをやる形式なのですが・・演劇に近いかな。
ほかにも、似たような物があるんですが、どうも題名を覚えていない。




















タイトル: HR Vol.1
タイトル: HR Vol.2
タイトル: HR Vol.3
タイトル: HR Vol.4
ジャンル:ホームドラマ

香取信吾が主役。脚本、三谷幸喜。
定時制高校で繰り広げられる、涙あり笑いありのホット・ドラマ。

定時制高校の教師役である、香取慎吾が、一癖二癖ある生徒たちと、まさにどたばたを、繰り広げるバラエティードラマ。
生徒には、轟(香取慎吾)が思いを寄せる、元ホステス。マザコンの?年配大工。おばちゃん。不良。登校拒否少女。町内会長。等々と、定時制ならではの、多種多様な生徒を抱え、日々楽しくも奮闘するさまを描く。

スタジオで、観客が見ている目の前で、臨場感のあるドラマを繰り広げる。
一回見ただけでは、その面白さを感じきることはできません。
一瞬、舞台裏に引っ込んだあと、急いで着替えての再登場。息の合った、タイミングでの、絡み。雑妙なカメラワーク。テンポのよい、物語。
感動します。

最初の方では、香取慎吾が緊張してか、かんでしまう所も、しかし、物語は止まることなく進みます。そういった、臨場感を楽しめる。そういった、ドラマなのだと思います。しかし、それを、そう感じさせまいとする、俳優さん達の力量にも、拍手するばかりです。

こいうった、形式のドラマはやはり俳優さんの力量が、これでもかっ、てほど現れてきます。そういった配役の完璧さ。ドラマの完成度。
三谷幸喜は、本当にすごい。

Vシリーズ最後の作品。
森作品ではふと、読むのを止めて考えてしまう、名言があちらこちらにあります。ここに、あえて書きませんが、
それらを読む機会があるならば、ぜひ感じ取って欲しいですね。




著者: 森 博嗣
タイトル: 赤緑黒白
ジャンル:ミステリー







深夜の駐車場。全身を真っ赤にペイントされた遺体が見つかった。
その翌日、保呂草のところへ、被害者の男性の恋人がやってきた。彼女は、犯人は、人気ミステリー作家の帆山だと言う。殺された男性は帆山と接触していた可能性があり、さらに帆山の作品に、ペイントされた遺体の小説があると言う。
探偵の仕事として、調査を始める保呂草だが、依頼に来た女性、田口美登利が殺されてしまう。そして、彼女の遺体は緑色にペイントされていた。
名前に色がある人物が狙われ、その色をペイントされる。
そして、今度は黒い死体が発見される。
田口が言っていたように、帆山が怪しいと、にらむ警察だが彼女のアリバイを崩せないでいた。
そんな時、勾留されている、ある人物が紅子との面会を求めた。
その面会で紅子が導いた犯人の正体とは?

勾留中の彼の登場が、このVシリーズは、「黒猫の三角」を一章とし、「赤緑黒白」を十章とする、大長編小説を思わせる。
しかし、森博嗣が用意した、「赤緑黒白」のラスト。
これにより、この大長編小説が、ある物語の序章だけになってしまったような
気がする。

私は本に感化されやすい人間です。
本の主人公が煙草を吸えば、自分も煙草の火をつける。
コーヒーをいれりゃ、いそいそと自分もコーヒーを入れる。
うまそうなスパゲティーを湯でりゃ、スパゲティーは面倒だなと、あきらめる。
なんで、本に登場する料理は美味しそうなんですかね?

二つの物語が語られる。一つは、出版社の編集部で働く小林が語る物語(オキースの恋人)。もう一つは、彼の物語(オキーフの恋人)の間に、彼が担当する人気作家の小説が掲載されていく(オズワルドの追憶)。

この物語では、煙草のショートホープが出てくるんですよ。
いつもは、marlboro吸っている私ですが、吸ってみたくなるんだよね・・
あれは、無理。重すぎ。死ねる。違う物語まで見えてきそうだよ・・。











著者: 辻 仁成
タイトル: オキーフの恋人 オズワルドの追憶 (上)
タイトル: オキーフの恋人 オズワルドの追憶 (下)

人気作家、高坂譲を担当する、小林。小林には、小人のオキーフが見えた。
ある日、高坂譲の代理人から連絡があり、なんでも、高坂譲が失踪したらしい。そして、代理人から、彼を探して欲しいという依頼を受ける。
彼の足跡を辿ろうとする小林だが、失踪したという情報にも関わらず、高坂譲の小説が、編集部に定期的に届く。
彼を探す一方、小林は高坂譲の代理人のもとへ通い治療を受けることになる。
小林の中にいる小人。高坂譲の所在。高坂譲の小説「オズワルドの追憶」。
二つの物語が辿り、行くつく結末とは?

二つの本の表紙が、繋がるようになっているんですよ。
並べて本棚に置きたいのだけれど、スペースがない。
本屋にあるような本棚欲しいね。

事件はまだ終わっていない。
六人の超音波科学者で明かされなかった、謎がこの作品で明かされる。




著者: 森 博嗣
タイトル: 朽ちる散る落ちる
ジャンル:ミステリー







物語は土井超音波研究所の事件から一週間後。
入れなかった地下室に、さらに奥に続くであろう扉が発見された。
そこで発見された白骨した死体。
外からは入れないようになっていた、この部屋の目的は?
そもそも、この白骨した遺体は誰の物なのか?
この事件と別に、紅子に一つの事件の真実が明かされる。
そこに見え隠れするテロリストの存在。
襲われる紅子。一週間前の事件は、今回の事件と関係があるのか?

本当に複雑なのに、読み終わるときには一本に。
あんな断片を、ここまでまとめるんだからな~。すげぇーや。

脳汁(アナドレナリン)出まくりの作品。のはず。
なんていったて、保呂草と萌絵の競演。
さらに、魔剣天翔で出てきた「エンジェル・マヌーバ」も出てきます。
頭の中で整理させるのが大変ですよ。



著者: 森 博嗣
タイトル: 捩れ屋敷の利鈍
ジャンル:ミステリー







「メビウスの帯」構造を持つ建築物、捩れ屋敷。
その建物の中の柱に「エンジェル・マヌーバ」が保管させていた。
捩れ屋敷、それは「エンジェル・マヌーバ」を保管する金庫そのものであり、内部は宝を守るために厳重な仕掛けが施されていた。
その内部で遺体が発見される。さらに、密室のログハウスでも遺体が見つかった。
この謎に立ち会わせた、保呂草と萌絵。謎はどちらが解くのか?

壊れる程うれしいね、こういった演出。