料理教室☆きまぐれランチ♪2019.4新じゃがとたけのこのステーキ
今日は広島市中野公民館で「SWEETS&きまぐれLUNCH」料理教室を
行いました。
生徒さんからのリクエストで今が旬のたけのこステーキをメインに作りました☆
取り立てのたけのこはえぐみが少なくてすぐに茹でておくととても美味しくいただけます☆
今日はちょっとリッチな調味料、バルサミコ酢を使ってみましたよ。
新じゃがとたけのこのステーキ
材料 5人分
下処理したたけのこ 1本
新じゃが芋(中) 2個
にんにく 1かけ
EXVオリーブオイル 大さじ2
バルサミコ酢、しょう油、みりん 各大さじ1
黒こしょう 少々
パセリ 大さじ2
作り方
(たけのこの下処理)
皮付きのたけのこは穂先を切り、皮に縦に切れ目を入れて皮をむく。
鍋にたけのこがかぶるくらいの水、鷹の爪、塩(ひとつまみ)、
米大さじ1を入れて沸騰させる。だんだん弱火にしていき、1時間煮る。冷めたらタッパに水と一緒に入れ、一晩漬ける。
1. たけのこは穂先は縦に細長に切り、あとは食べやすい大きさに
切る。じゃが芋は一口大に切り、にんにくは薄くスライスする。
2. フライパンにオリーブオイルをひき、にんにくを入れて弱火にする。
たけのことじゃが芋を入れて中火弱にし、フタをして焼き色を
つける。裏返し、バルサミコ酢、しょう油、みりん、黒こしょうを入れ
さらにフタをして焼き色が付くまで焼く。
3. みじん切りにしたパセリをふり、フタを取って水分を飛ばすように
焼く。
※ たけのこの下処理をしたものは、毎日タッパの水を変えると
約1週間日持ちします。
今が旬のたけのこや新じゃが芋、パセリを使って旬を味わえるので
おススメです☆
生徒さんからは「初物の料理はいいですね~」と言っていただけて
よかったです♫
たけのこの下処理は前日から大変ですが、食べた時に「作ってよかった(^^)」と思えるのでやりがいがあります☆
生徒さん方も皮付きのたけのこから茹でて下処理をしたものを料理する方が多く、「また洋風で作ってみます。」と言われてました。
バルサミコ酢は安価ではないですが、それなりの見返りのおしゃれな味になるのでぜひまた今の時期作っていただきたいと思いました。。。
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参加しています。よろしくお願いします