【2021年に追記しました】
東京を代表するライブハウス、恵比寿リキッドルーム(LIQUIDROOM)のキャパやコインロッカー等の会場情報をまとめてみました。
2016年6月9日、ロックの日。ストレイテナーの“Step Into My World TOUR”初日に恵比寿リキッドルームへ行って来ました。
このブログには、その際に気がついたことを写真付きでまとめてあります。初めて恵比寿リキッドルームに行かれるかたの参考になると嬉しいです。
《このブログに書かれていること》
・キャパ
・最寄り駅とオススメ待ち合わせ場所
・外観と入口
・2階と1階のフロア図
・2階(コインロッカー/トイレ/物販/ドリンクカウンター/クローク)
・併設カフェとギャラリーKATA
・開場と入場の流れ
・1階(チケット確認/ドリンク交換/コインロッカー)
・終演後
・たばこについて
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■キャパ
・スタンディング:900~1,000人
■最寄り駅とオススメの待ち合わせ場所
最寄り駅は恵比寿です。
・JR「恵比寿駅」西口
・東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」2番出口
駅出口より徒歩約3〜5分。待ち合わせする場合は、JR恵比寿駅 西口改札(1階)向かいのカフェ(アンティコ カフェ アルアビス)前または薬局前などがわかりやすいです。
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JRと日比谷線 恵比寿駅の
コインロッカーについてはコチラ → ★
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恵比寿リキッドルームへの行き方(アクセス)
駅周辺の飲食店についてはコチラ → ★
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■リキッドルーム外観と入口
↑ 1階入口には、その日に開催されるイベント(ライブ)の貼り紙が貼られます。
↑入場するために、先ずは左手の階段を上って2階へ上がります。
■2階&1階フロア図
(画像:恵比寿リキッドルーム旧HPより)
フロア図についてザックリ説明します。
2階の黄色い部分:
開場前の待機場所です。バー兼クローク、物販(グッズ販売)コーナー、コインロッカー、トイレがあります。ここには小さなステージもあり、そこで小規模のライブが開催されることもあります。
2階の白い部分「Time Out Cafe & Diner」:
電源カフェがあります。店内にはカフェのお客さん用トイレもあり。
2階の白い部分「Gallery」:
ギャラリーKATA(カタ)がある場所です。アートの展示や小規模のライブやイベントが開催されます。
1階の黄色い部分:
イスやソファがあるロビーです。ここにはバー(ドリンク交換)やトイレもあります。
1階の水色の部分:
ライブやイベントが行われるホールです。コインロッカー、バー(ドリンク交換)、客席、ステージがあります。
■2階
2階はLIQUID LOFT(リキッドロフト)と呼ばれるラウンジスペースです。ここにはカフェ、バー(ドリンクカウンター兼クローク)、コインロッカー、トイレ、物販コーナー(イベントによる)、ギャラリーKATA(カタ)があります。
カフェとギャラリーKATA以外、ライブ開催日は開場までの待機スペースといった感じです。
ここからは、
写真を見ながら2階について説明していきますね!
《階段》
↑ 先ほど上ってきた階段を、2階から見たところです。階段の真ん中に仕切りがあります。
向かって
・右側は1階出入口に通じる階段
・左側は1階ホールへ繋がる階段
(2階でUターンするイメージ)
開場前は1階ホールに出入りできないように、写真のような柵が設置されています。
《ラウンジスペース LIQUID LOFT》
上の写真は2階全体を見渡したところ。開場まで、このスペースで待機します。
《コインロッカー》
2階のコインロッカーは全部で350個あると聞いていたのですが、見たところ450個位あるような…。(数えていないので正確な数字でなくてすみません)
どちらにしても、キャパ900~1,000人なので少なく感じますね。
ただ、私の場合は今のところ空きが無かったことはありません。たまたまタイミングが良いだけなのかもしれませんが。(2019年12月までに5回行ったけど、5回ともロッカーに空きあり)
と言っても、イベント(ライブ)の種類によってコインロッカーの空きは左右されがち。どうしてもロッカーに荷物を入れたい場合は、少し早めに行くのが安心です。
物販でグッズを購入してからロッカーへ移動される方が多いので、物販の並び具合にも左右されるかも。
※ 1階にもコインロッカーはありますが、数は圧倒的に少ないです。
白になったことでスペースが明るくなり、ロッカーの中も見やすくなって良かったです。
なんとなくしか伝わらないかと思いますが、よかったら上の写真を参考にしてみてください。
写真に写っているペットボトルは500mlです。奥行きは、このペットボトルを倒して縦に2本(縦長に)並べた位でした。
大きなリュックはもしかしたら厳しいかもでしたが、一般的なサイズのリュックやトートは問題なく入ります。
私はキルティングのショートコートと小ぶりのメッセンジャーバッグ(マンハッタンポーテージのSサイズ)を入れましたが、まだ十分に余裕がありました。
ちなみに利用料金は400円(2019年12月現在)。
《トイレ》
女子トイしかわかりませんが、個室は3つ。ちなみにトイレは1階にもあります。
《物販(グッズ販売)コーナー》
窓の前には小さなステージもあり、小規模なライブやイベントが開催される会場になることもあります。
上の写真は2階の奥のほうのスペースです。物販(グッズ販売)コーナーの位置から撮影しました。
奥に見えるカウンターのある所がバー(ドリンクカウンター兼クローク)、右側の階段を上った所がカフェTime Out Cafe & Diner(タイムアウトカフェアンドダイナー)、カフェの隣がギャラリーKATA(カタ)です。
《バー(ドリンクカウンター兼クローク)》
2階のバーはクロークでもあります。
クローク料金は1回600円。(2019年12月現在)
料金を支払うと45リットル位の半透明ビニール袋が渡されます。預けたい物をビニール袋に入れ、口を閉じ(結ぶ)、バーのスタッフさんに渡して完了。
一度預けた荷物の途中の出し入れ不可能ということなので、お気をつけください。(出し入れする度に料金が発生するのだと思います)
《カフェ》
2階にはTime Out Cafe & Diner(タイム アウト カフェ&ダイナー)というカフェもあります。電源も延長コードもある電源カフェです。
↑シーザーサラダピザ
先にカウンターで注文&会計を済ませると、店員さんが料理やドリンクを席まで持って来てくれます。
飲食後のお皿などは片付けずに、そのままでOK。電源だけではなく、カフェ内にはカフェ利用者用の男女別(各1)トイレもあり。
ライブ開催日は営業時間に変更あり。この日は18時がラストオーダーでした。
《ギャラリーKATA》
カフェの隣にあるギャラリーKATA(カタ)では、アートはもちろん、ファッションの展示や小規模なライブも開催されます。
■開場~入場
開場から入場までの流れを箇条書きにメモ!
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入場と退場の流れを
画像付きで見たいかたはコチラ→★
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《2階:開場と整理番号呼び出し》
開場時間になると、スタッフさんによる整理番号(通称:整番)呼び出しが始まります。開場時間はほぼ時間ぴったりのことが多いですが、たまに少し早まることも。
整理番号呼び出しは、Aの1番から番号順に(「□□番から○○番のかた」という風に5〜20番ずつ)呼ばれます。
自分の整理番号が呼ばれたら、1列に並んで1階へ移動。
1階には、受付(チケットもぎり、ドリンク代支払い)、ロビー(バー、トイレ)、コインロッカー、ホール(客席、バー)があります。
《1階:チケットもぎり&ドリンク代支払い》
階段を下りきった所でチケットもぎり(確認)。続いてドリンク代600円(2019年12月現在)を払ってドリンクチケット(バッジ)を受け取ります。
↑ドリンクチケットと言うより、ドリンク缶バッジです。色んな色がありました。
《ドリンク交換》
ドリンクチケット(バッジ)とドリンクの交換は、ロビー、ホール内、どちらのバーでもOK。
ミネラルウォーターは500mlのペットボトル入りですが、あとはお酒もソフトドリンクも基本的にはプラカップ(プラスチック製カップ)で提供されます。
ソフトドリンクは、メロンソーダ、ピンクレモネード、ミヌッツメイドオレンジジュース、コーラ等がありました。
ライブ終了後はバーが激混みするので、なるべく開演前か公演中に交換することをオススメします。
《コインロッカー(1階)》
ロビーとホールの間にある通路の左手にあり。1階はかなり少ないです。おそらく60個位かと思います。料金は400円。
■1階ホール内
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1階ホール(客席)についてはコチラ!→★
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■終演後
ロビーはドリンク交換で激混みになります。
(思うようには なかなか進めない…)
既にドリンク交換済みの場合は、左手の花環が飾られている方から出入口に向かうのが近道(それでも 混み合いますが…)
一度、2階に上がってから
1階の出口(入口だった所)へ。
2階のコインロッカーに荷物を入れている人も、コインロッカーを使用していない人も皆、一度2階に上がらなくてはなりません(だから混むのかも!?)
■たばこについて
恵比寿リキッドルームは2018年1月より全館禁煙ですが、加熱式たばこのみ使用可能だそうです。
以上、ご参考までに!
りさrisa888
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※このブログの情報及び画像は2016年6月〜2019年12月のものです。詳細及び最新情報は恵比寿リキッドルーム公式サイトでご確認ください。
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【恵比寿リキッドルーム】
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