示談金が激安価格でショックすぎる話 | まーみんのブログ 中3息子の子育て日記

まーみんのブログ 中3息子の子育て日記

2009年生まれの息子との日常、2007年生まれの愛猫のこと、父の闘病生活、日常のつぶやきなど・・・


この話のつづき。


保険会社から、ご自身で歯科の先生に聞いてくださいと言われました。

なので、先生に時間を作って頂いてお電話させてもらいました。
先生からは、

サムネイル

未来のことは誰にも分かりませんから、今後どうなるか、はっきりした金額も分かりませんよね。


と言われました。

サムネイル
お母さんはどれだけお金もらいたいと思ってるんですか?


ときかれたので、

息子が費用の心配をせず治療が受けられるよう、今後の治療費を賄うだけ欲しいです。10万じゃ絶対足りませんよね。

 
サムネイル



と伝えました。


でも、

サムネイル

私は保険会社じゃないので、私では分かりません。保険会社に聞いてみてください。




とのことで・・・


たらい回しにされた・・・。



保険会社が強気な理由が分かりましたねー。


そっかぁ・・・。


実は、お世話になってる保険のお姉さんからも、「多分、相場はこのくらいだよ」って言われてた金額と保険会社からの提示額がドンピシャだったんですよね。

でも、はっきり言って少ない!!


保険会社からぼったくる気なんてないし、
本当は、示談して終わりじゃなくて、
今後、差し歯の交換が必要になる度に連絡して、直接費用を負担してもらいたいだけなのに。

そうしたら、過不足なく適切に治療費を
保険会社から頂けるでしょう。

被害者って多分みんなそう思ってるんじゃないかな?

長期間、又は一生治療が必要な状況になった被害者に対して、ちゃんとした保証をしてほしい。


それが出来ないのは保険会社失格だと思う。

















わかってます。
保険会社はボランティア団体じゃないんだから、「被害者に親身に」が難しいのは知ってます。
慰謝料や治療費は保険会社からすれば出費ですから、それを少しでも抑えようと動くのは勿論分かってます。
でも、当事者家族は全然納得出来ない。

息子がもう少しで帰ってくるので、保険会社への連絡はまた明日以降に。
夫と話し合いたいけど、忙しくて家にいる時間も少なくて殆ど話せてないんですよねえーん