6/11に読み始めた、「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」を読み終わりました。
「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」と「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」はきれいな文章を書くなぁ、と思いながら読んだので、あの読書感をもう一度、と思って「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」にのぞんだのですが、ちょっと違う感じでした。同じ学園恋愛ものということで、「交換ウソ日記」と読書感が近いように感じました。
「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」
汐見夏衛著
スターツ出版
私の中では話が「春と修羅 第2集」とリンクしていました。「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」を読み終わってから、「春と修羅 第2集」の私の感想を読んでいただくと、「あ、そこね」と思っていただけると思います。
『100冊読書』宣言