今日も
私のブログを見に来てくださり、
ありがとうございます。
あるフォロワーさんのブログを見て、自分はどうだったか思い返しました。
結論から言うと、
「お嫁さん」「次男さんのお嫁さん」「ルナさん」でした。
中には「娘さん」と勘違いする人(役所関係はそう呼ばれることが多かった)もいましたが、私は「義理の娘です!」とこだわって言っていました。
役所や銀行などでは、血族でない人の手続きができないことが多いです。だから「嫁ではできない」ということが多く、手続きに時間が取られました。相続も対象外ですし。
私は呼称は特にこだわっていませんでした。
義両親の介護チームは同世代もしくは少し年下の方がいましたが、「お嫁さん」と呼ばれることも、事実「次男の嫁」であることに違いないので、気にも留めていませんでした。
むしろ、名前で呼ばれる方がビックリしたかな。
では、利用者本人の義両親はなんて呼ばれていたかを思い返すと、「お義父さん」「お義母さん」「〇〇さん(苗字)」「〇〇さん(名前)」でした。
それには、「看護士さんのお父さんじゃあるまいし」なんて思ったこともあったけど、よく考えると、介護チームのどの方も義両親を愛してくださってこその呼称なんだと思うと、親しみがこもっていると感じました。
苗字は、私も同じ苗字なんであまり使われませんでした。誰のことを呼んでいるのかわかりやすいためには苗字は避けるべきと思います。利用者本人が混乱しないためにも。
そうやって親しみを込めて呼んでくださっていたのに、介護が終わってしまったら、ぜんぜん音沙汰ないなんて、そっちの方がショックで未だひきずっています。仕事上のつきあいだけだったのかと。
考えてみると、私の職場でも親子関係に関わる場面があります。
その時に、「(世帯主からみた)息子さん・娘さん」と私は
言います。
年齢は、私より上の人もいます。
名前は用いないです。
名前を用いて「なれなれしい」と言われたことがあるから。
ケースバイケースですね。
対象者から見て、息子であること・娘であることには違いないのですから、その関係を表現するには、「息子さん、娘さん」の呼び方は妥当かなとも思います。
「礼儀に欠ける」と言われれば、以後気をつけなければなりません。
話す相手が自分より年長者だったら、「どのようにお呼びすればよいでしょうか?」と尋ねるようにしたいと思います。そこに気持ちの余裕があったらですが。
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お墓参りはしていませんが、近いうちに相続の報告にお墓参りしようと思います。主人の定年の報告は、位牌にはしました。
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